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齋藤和紀 / 幻冬舎新書 (24件のレビュー)
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総合評価:
Y-suke
1
技術の進化は止まらない。どのように変化に対応するべきか?
未来学者でAIの権威のレイ・カーツワイルさんが 「2045年にシンギュラリティ(技術的特異点)を迎える」 と予言しています。 シンギュラリティを迎えるに当たって、 「どのような準備をするべ…きか?」 を齋藤和紀さんがまとめられた一冊です。 現在でも、テクノロジーの進化は驚くほど早く、 指数関数的に進化の速度は上がっています。 シンギュラリティとは、 そのスピードが「無限大」になる時期の事です。 本著では、このシンギュラリティについて丁寧に分かりやすく書かれています。 また、シンギュラリティを迎えるにあたっての組織論や勝ち抜く組織について説明されています。 最後に、 著者は、そのような指数関数的に技術進化する 今の時代に大切な事として 「結果的に環境に適応した者が生き残り、 繁栄していく」 と述べています。 これまで以上に過去に囚われず、 新しいことに目を向け、受け入れる多様性が 必要なのかもしれませんね。 この瞬間も、技術進化は進んでいます。 技術者としても、前を向いて歩いていかねばと改めて感じた一冊でした。 是非、オススメの本です!!続きを読む
投稿日:2017.12.23
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ttomohiro
2017年発行の本だが、今読んでも私が知らないことが多く書かれていて、自分がいかに時代に取り残されているかを思い知らされる。 この本だけで最新技術の動向がわかるわけでは無いし、これからも想像もしていな…いような技術が登場すると思うと、勉強し続けることの大事さを学んだ。続きを読む
投稿日:2023.03.27
yuji
『シンギュラリティの本当の意味と今後』 ・現在の1年と10〜15年後の1年では進化するスピードが全く違う ・10%改善ではなく、10倍改善の時代 ・3Dプリンターの進化による今後 自動運転車や仕事の自…動化はすぐ目の前。その後人間はどう生きていくのか。日本は今後どう進化して他国と渡り合うのか…続きを読む
投稿日:2022.04.29
本の虫
体感的にも私たちが理解できる、エクスポテンシャルな現代のテクノロジーを包括的に論じています。 かなり俯瞰的な記載の仕方ですので、広く浅くという印象です。 しかし、所々に今後の予測が根拠とともに書いて…あり、単純な技術評論だけでなく、インベスターとしての見方も踏まえられており、多角的な視点で描かれています。 ますます変わるテクノロジー世界に対して、こういった本を定期的に読むべきだと痛感させられる一冊です。続きを読む
投稿日:2020.12.31
学者犬
テクノロジーの進化はエクスポネンシャルである。これは納得。 提示されているイメージまで、そんな順調に到達するかうまくイメージできない。 だが、この先の社会の変化は想像を超えていくのだろう。AIについて…は少し疑問。続きを読む
投稿日:2020.10.23
suwaro(スワロ)
AIによって2045年に訪れるといわれている、「シンギュラリティ(技術的特異点)」とAIに仕事を奪われる危機に晒されていく中で飛躍的な成長を遂げるビジネスや企業の変革、人はどのような思考と発想で動くべ…きかという内容です。AIの発展や発展によって起きる出来事が悲観的ではなく前向きに書かれていると思いました。この本で描かれている未来の予測をヒントにしてみたいと思いました。続きを読む
投稿日:2020.06.30
ドラソル
シンギュラリティについて綴った一冊。 シンギュラリティが起こるのは一般的には2045年と言われているが、これを読むともっと早く到来する可能性もあり、それ以外にも社会的に大変動を起こすことがよくわかっ…た。続きを読む
投稿日:2019.12.09
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