新刊・予約
ランキング
セール
特集・キャンペーン
ジャンル一覧
詳細検索
0
高田大介 / 講談社文庫 (47件のレビュー)
レビューを書く
総合評価:
"powered by"
ゆいちゃん
笛を拵えるのが上手な隻腕の男。 言葉を発しない者への礼儀と手話の理解。 前作から登場人物がごっそり変わっているのをしょんぼりしながら読み進めたところに、思わぬご褒美ですね…ありがとうございます。 …さあ、続きは下巻へ。続きを読む
投稿日:2023.08.26
kazuhisachiba
前編の数年後の世界で新たな登場人物達を用意し,新たな凄惨な物語が幕を開ける.前編同様,前半で世界観の構築に言葉を尽くしており,来るべきカタルシスのため些か我慢の拝読.しかし,そこらかしこに布石があるの…で,2回目3回目と再読の度に発見がありそう.続きを読む
投稿日:2023.02.13
kazha
G 2023.1.14-2023.1.17 今回は二ザマ宦官中常侍側のお話。 ここからマツリカたちにどう繋がっていくか。
投稿日:2023.01.17
れもん
このレビューはネタバレを含みます
大好きな『図書館の魔女』続編にも関わらず、何度も挫折し、ようやく読み終えた。 始めの方がなんとなく助長…とか思っていたけれど、それも必要だったんだよねというのが、読み終えればわかる。 物事、人それぞれに表もあれば裏もある。見方によっては白かったり黒かったり、立体的なものの見方が本当に面白い。 エゴンやハクがどんな活躍をするのか、ユシャッバやカロイがどう動くのか…下巻が楽しみ。
投稿日:2022.12.14
ひまわりめろん
今回もまずは説明からw 前作で敵方だったニザマの視点の物語がスタート コツコツと伏線を積み上げている気配はあるものの物語はゆっくりと静かなまま上巻は幕を閉じます まるで注文が入ってから魚を捌く料理…屋さんのよう 一回目は料理が出てくるまでにあまりに時間がかかってイライラしましたが、二回目ともなると慣れたもんです このあと物凄い美味しいお料理が出てくるのが分かってますからね 待たされるのは分かっての二度目の来店です そして静かではありながら不穏さにみちみちております もちろん鍵を握るのは笛を拵えるのが得意な隻腕の男!いまいち周りに信用されてませんが…大丈夫なのになぁ…ぐふふふ そしてもちろんその男の元にあのひとが現れるのでしょう! さぁ、至極のフルコースが待つ下巻へ!続きを読む
投稿日:2022.11.29
とりおの飼い主
上巻の後半にさしかかって文体に慣れた頃に、やっと物語も動き始めた。図書館の魔女本編もそうだったように、おそらくこれからどんどん面白くなっていくのだろう。 本編の登場人物がなかなか出てこないのだが、端々…から存在は感じるので期待して続きを読んでいきたい。続きを読む
投稿日:2022.06.04
ポイントが追加されました。ポイント明細ページからご確認いただけます。
クーポンコードの形式が正しくありません。半角英数12桁で入力してください。
エラー(エラーコード: )
本棚を開くには、画面右上にある「本棚」ボタンをクリック
スマートフォンの場合
パソコンの場合
このレビューを不適切なレビューとして報告します。よろしいですか?
ご協力ありがとうございました 参考にさせていただきます。
レビューを削除してもよろしいですか? 削除すると元に戻すことはできません。