【感想】幼い女神はかく語りき

暇奈椿, 夕薙 / 講談社ラノベ文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
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  • 古代日本ファンタジー(^^)d

    古代の日本を舞台にしたファンタジー作品です。
    キャラクターそれぞれの個性が面白いですね。
    自分の民を守り慈しむ幼い女神。
    女神を一途に慕い敬うちょっと足りない巫女。
    情動に従い無類の強さを誇る鬼の姫。
    人の強さを信じ神に頼らぬ理に強さを求める少年。
    それぞれの生きざまがぶつかり、新しい世界が開かれる雰囲気が新鮮な作品ですね。
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    投稿日:2017.05.13

  • 私の好みとは違いました。

    題名を見て、幼い女神の微笑ましいお話を期待したのですが・・・。戦いに次ぐ戦いの話でした。
    私の好みとは少々違ったので星3つ。神とモノノケと人が平和に暮らす不思議の国日本の創生物語です。
    遥か西方からやってきた強大な神に対抗するため、日本の神とモノノケと人が争いながらも協力する。
    これが日本のはじまりのようです。もちろん現在の日本とは違う世界の日本の話ですが・・・
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    投稿日:2022.05.20

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