【感想】ツバメの謎

北村亘 / 誠文堂新光社
(8件のレビュー)

総合評価:

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  • 燕です。

    燕の事が色々と書かれてるよ。人工物にしか巣を作らないとか、つがい外交尾とか、初めて知ってびっくりした事多かったよ。軒先に巣を作って子育ての一部始終を見れる珍しいけど身近な鳥、子育てが終わると何処かへ旅立って来年また戻って来る謎の多い鳥、燕好きです。続きを読む

    投稿日:2021.04.04

ブクログレビュー

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  • osawat

    osawat

    このレビューはネタバレを含みます

    15%がツガイ外子
    ☆Liferbirdという団体でサイエンスカフェを行っている
    (関連)『田んぼの生きものたち ツバメ』、ツバメのくらし百科、365日出会う大自然 野鳥、野鳥が集まる庭をつくろう
    (関連)スズメの謎、オオカミの謎、『コウモリの謎』、『シーラカンスの謎』、クラゲの不思議

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.08.14

  • myaxcel

    myaxcel

    このレビューはネタバレを含みます

    ふだんツバメが好きで近所の巣を探し回っている一人です。
    研究によりわかったことだけでなく、研究方法も記されていて、
    読みやすくとっつきやすいながらも、学問的な部分も多かった。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.01.25

  • koishi-2018

    koishi-2018

    2018/11/20 詳細は、こちらをご覧ください。
    『あとりえ「パ・そ・ぼ」の本棚とノート』 → http://pasobo2010.blog.fc2.com/blog-entry-1043.html
     
    おなじみの野鳥 ツバメ(つばめ・燕) について もっと知りたい!

    本書では、身近なようで知らないことが多いツバメの研究観察について書かれています。
    特に、つがい形成と子育てなど。
    研究者ならではの個体認識方法や DNAでの親子関係まで!
     
    2015/4/4 立川で今年始めてのツバメを見ました!

    2015/03/22 新刊棚で見つけて借りる。3/22 読み始める。10/6 読み終わる。
    続きを読む

    投稿日:2019.01.12

  • hito-koto

    hito-koto

    北村亘 著「ツバメの謎」、2015.2発行です。ツバメの寿命は平均して3年ぐらい、長いもので6年ぐらいだそうです。短い生涯、春と秋の2回、東南アジア~日本と苛酷な渡りをしているんですね。小さい虫が沢山生まれる日本で子育てをするためやってきて、人の住んでるところで巣作りを。これは、カラスやヘビなどの捕食者を避けるためかもしれませんね。春と夏の2回繁殖するそうですが、1日につき1つ卵を産み、1回で数個生むそうです。17gのツバメにとて2gの卵は大きく、1度には無理だそうです。同じ家にやって来る。すごいです!続きを読む

    投稿日:2018.01.10

  • lalunalupo16

    lalunalupo16

    ツバメが庭先に巣を作り、カラスに食べられてしまいました。そこでツバメを守るためもっとよく知りたいと購入してみました。

    読み物としては面白いですが、内容は少し薄く、子供向けですね。

    投稿日:2016.05.24

  • ごろごろ黒猫

    ごろごろ黒猫

    子ども向けの本ではないようだが、小学校の高学年あたりから理解できるように配慮されているようで、簡易な文章でつづられている。

    動物関係の本は、専門書では難しすぎるし、かといって子ども向けに易しく書かれたものではしっくり来ない……と日頃思っている自分としては、難しすぎず、簡単すぎずのなかなかのバランス。ツバメの入門書としてはお薦め。続きを読む

    投稿日:2015.03.24

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