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野田サトル / 週刊ヤングジャンプ (34件のレビュー)
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総合評価:
御殿まり
大脱走
第7師団に捕まった白石を助けるために杉元たちが一致団結! なんてことはなく、みんなが白けたムードに…。 第7師団本拠地への侵入、気球での逃走と目まぐるしく変わる展開にわくわく感が止まりません。… 僕の中ではある物を使って吹雪を防ぐ方法にビックリです。 こんなやり方本当にあったのか?と疑ってしまうほどです。 最後に1冊に1つは絶対にあるお食事コーナー。 今回は「ゆり根のお団子」がでてきました。 淡白な味の団子にスジコをつけて食べるなんて、なんと贅沢な! ゆり根もスジコも売っているので自分でも作れるかも。続きを読む
投稿日:2017.11.30
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さむくら
3
脱獄王を追え!?シライシィーーー!!
白石を奪還(救出?)すべく、あれこれと行動する杉元たちだが、ことごとく白石がおかしな行動をとるので上手くいかない… とにかく、本編がシリアスな所でも各話表紙で笑いを取りに来られるので、いちいち気が抜け…る…そこが面白いところではあるのだけど。 相変わらずアイヌのグルメ情報も満載で、戦闘ももりだくさん! 最後のページはしんみりするかも。 今回も手強そうなキャラ鯉登少尉が新登場!でもやっぱり鶴見中尉のシンパだからどこかおかしい(笑) 続巻が待ち遠しい二桁突入の10巻!続きを読む
投稿日:2017.04.21
お肉美味しい
2
逃げる白石、追う杉元!
第七師団に囚われてしまった白石。 金塊の在り処を知るためには白石の存在は不可欠だが 救出には危険が伴い、そして白石自身も杉元に合わせる顔がなく…。 なんだかんだで行動を共にすることになった彼らに 果た…して“仲間意識”はあるのか――? 相変わらず雑な扱いを受ける白石に対し まっすぐな杉元に心打たれます。 そして戦争に行く前と変わってしまったことに負い目を感じる杉元に アシリパさんがかけた一言。 最後にちょっとウルっとさせられました。 しかしそこでも笑わせてくる白石…愛らしい。 アクションあり、涙あり、笑いあり… 待ちに待った10巻、面白かったです!!続きを読む
投稿日:2017.04.19
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ひろ
このレビューはネタバレを含みます
図書館にて読了。 土方さんとキロランケが白石のために何回も脱走する機会があったのに何故か脱走せずに自由にしていた 笑 それをキロランケがブチ切れするという場面は笑った 杉元、土方一行がやっと合流したところでみんなが白石の顔を浮かんで、まぁいいかという納得するシーンには爆笑した。新たな登場人物が出てきた。鯉登少尉は薩摩出身で薩摩弁はドキッとした。運動能力はかなりとすごいなぁと思った。 尾形さん新しい銃を手に入れたのか嬉しそうな顔していた鹿のシーンで干し柿の話が出た。杉元の涙に泣きそうになった
投稿日:2024.01.21
ハネモノ
犯罪者に乗っ取られていたコタンを救い、一段落かと思えば白石が奪われる。 白石を取り戻すかで、それぞれが白石を思い浮かべるシーン。大爆笑して何度か見返しました。 白石がいるとシリアスからギャグ漫画の空気…になる緩急が私のツボです。 白石は取り戻せるのか…は置いといて。 徐々に仲間が増えていく様はジャンプ王道を思い浮かべますが、ゴールデンカムイはそこはかとなく一枚岩ではない空気を醸し、ハラハラ感を維持したまま続きを読み進めてしまう。 どの巻も面白い。 ちなみに詐欺師の真骨頂?も見所です。 続きを読む
投稿日:2023.07.25
日常
「ちんちんぬきなっ もしたなぁ」 だんだん暖かくなってきましたな、という薩摩弁らしい。鯉登少尉、キレ者でした。かっこいい。
投稿日:2023.04.12
nakaizawa
「ゴールデンカムイ(10)」野田サトル著、集英社、2017.03.22 193p¥555C9979(2023.02.08読了)(2023.01.27借入) 2頁にこれまでのあらすじが載っています。 こ…の巻では、偽アイヌコタンで偽村長をしていた詐欺師の鈴川聖弘が詐欺師の本領を発揮して活躍しています。 図書館にあるのは、10巻までなので、残念ながらここで終わりです。図書館に続きが入ることがあればまた読みたいと思います。 【目次】 第91話 トウレプ 第92話 変装 第93話 カムイコタン 第94話 機能美 第95話 似ているもの 第96話 千里眼 第97話 旭川第七師団潜入大作戦!! 第98話 薩摩隼人 第99話 飛行船 第100話 大雪山 ☆関連書籍(既読) 「ゴールデンカムイ(1)」野田サトル著、集英社、2015.01.24 「ゴールデンカムイ(2)」野田サトル著、集英社、2015.02.24 「ゴールデンカムイ(3)」野田サトル著、集英社、2015.05.24 「ゴールデンカムイ(4)」野田サトル著、集英社、2015.08.24 「ゴールデンカムイ(5)」野田サトル著、集英社、2015.12.23 「ゴールデンカムイ(6)」野田サトル著、集英社、2016.03.23 「ゴールデンカムイ(7)」野田サトル著、集英社、2016.04.24 「ゴールデンカムイ(8)」野田サトル著、集英社、2016.08.24 「ゴールデンカムイ(9)」野田サトル著、集英社、2016.11.23 「知里幸恵『アイヌ神謡集』」中川裕著、NHK出版、2022.09.01 (アマゾンより) 「オイお前 白石だろッ」逃げるは上手いが、すぐ捕まる! 第七師団に捕らえられた脱獄王・白石を救うべく杉元、土方一行は「白石奪還作戦」を決行することに。迎え撃つは総本山・旭川第七師団本部!! この作戦に需要と勝機はあるのか!? 冒険・歴史浪漫・文化・狩猟グルメ! LOVE&GAG! 全部煮込んだ和風闇鍋ウエスタンついに大台・第10巻!!!!!!!!続きを読む
投稿日:2023.02.09
まっちゃん
白石捕まる→網走潜入に白石が必要なので、奪還計画→白石は土方歳三と内通していたのを杉元に知られたくないので、脱出したくない→詐欺師の鈴川が網走の典獄に変装して旭川の第七師団本部に乗り込む→一方フチから…アシリパを連れ戻すよう言われた谷垣一行は、金を稼ごうとする。御船千鶴子に出会う→白石奪還のため第七師団に潜入したがバレて鈴川射殺、杉元撃たれる→脱出→第七師団の気球で逃げる→大雪山越え ・有坂成蔵(有坂成章なりあきら)…三十年式小銃(有坂銃)や二十八糎榴弾砲など、銃砲開発の大家。 ・南部麒次郎(なんぶきじろう)…明治〜昭和の銃器開発者。有坂の弟子。三八式歩兵銃など。 ・御船千鶴子…続きを読む
oriduru1970
大礼服がわからなくてググった。日露戦争で(一応)勝利して国内のナショナリズムが高まり、国威発揚を手っ取り早く表現できる軍の礼服が人気になったということらしい。 アニメではいきなり川に落とされていたけ…ど、もっと穏便に白石を助けようとしてたのね(笑) 白石は本当にしょうもなくて面白い。 https://sangakujro.com/%E6%95%91%E6%80%A5%E6%B3%95%EF%BC%9A%E4%BD%8E%E4%BD%93%E6%B8%A9%E7%97%87/ 低体温症で錯乱が起きるのは、推定体温が30~31℃だそうだ。 杉元が鹿の腹の中でアシリパへ話していた、戦後も心が戦場から戻れないというのは改めて読むと複雑性PTSDだったな。このシーンはアニメですごく印象的に描かれていた。 たった一巻の中でもいろんな出来事が起きたのに、ラストの白石のコマでもう白石のことしか思い出せない…白石救出の他にも、アニメでは省略されてた谷垣とインカラマッの恋物語も進んでるのに…どうしても白石の印象が強い。続きを読む
投稿日:2023.01.21
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