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周木律, 金城一紀 / 角川文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
yakitori
10
新ドラマのノベライズ
今クール(2017年春)に始まるドラマの中ではかなり期待している作品のノベライズ。原作・金城一城で小栗旬が主演と来れば先ず間違い無く観るでしょう。 刑事ドラマですが前作「ボーダー」とは違い殺人事件を…追う話では無く、国家転覆を狙うテロ事案を追う公安内に組織された特別捜査チームの話でストーリー的にはドラマ「SP」の方が近いでしょうか。オリジナルエピソードなのでドラマ本編とどこまで絡むのかはわかりませんが発表されているキャストを思い浮かべながら読みました。 組織に馴染めないはみ出し者がそれぞれの秀でた能力を生かしテロ事件を解決するという何処かで見て来た設定ですが、個性的なキャラがなかなか良くてサクサク読めました。さてドラマ本編はどうなるのやら、今から楽しみです。続きを読む
投稿日:2017.04.02
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ss512(試)
このレビューはネタバレを含みます
サクッと読めた。内容としては本編と同じ。 でも、これまた映像化が難しそうなアクションに挑んでる。どうせならこの話も映像で見てみたい! ちなみに自分の頭の中ではこんな感じ ➡高石:波留・妹尾:神尾佑・倉橋:横浜流星。う~ん、倉橋だけビジュアル的にちょっと違う気がする。倉橋丈士って感じじゃない。ただ空手という点で。。。ま、映像化はしないだろうな。想像の中で楽しみます(笑)
投稿日:2023.01.14
rickun
ドラマのプロットを元に別の作家が書いた話なので、ドラマとは違う話&実写だと高くつく設定。ドラマの世界をまだだ楽しみたいファン向け。
投稿日:2019.07.16
kurobonsai
ざらっとした、いやな後味が残った。こういう話は現実にあることで、心の檻がたまりにたまった結果、バランスを崩して闇に踏み入れてしまうのだと思う。理不尽なことにどう折り合いをつけて、どう生きるのがいいのか…、考えてしまった。続きを読む
投稿日:2019.06.23
ぱぱいや33
旅のお供として。ボーダーと同様、金城一紀が原案で別の作家さん(周木律)が書いている作品。そしてまた警察もの。公安機動捜査隊特捜班が主役。これもドラマで小栗旬がやったみたい。ドラマと小説とは変えてあるみたいだけど。登場人物が多いせいか、どうもボーダーよりさらに感情移入しにくい。共感しにくいというか。みんな超人的でそこはいいんだけどさ。結局鍛冶警備局長の思うがままってことなのか。切れ者だもんね。でも公安がらみって面白いというか、非常に興味深い。
投稿日:2018.05.27
亮
新年1冊目は、公安特捜もの。 ドラマ化された際の小栗旬のイメージが抜けないが、こう読むとキャスティングはばっちりはまってたな。 テンポは良いけど、重厚感には些か欠ける。 映像向き。 警察庁、警視…庁と。 真なる正義とは何か。抽象的な理想概念が最も人間を嵌めやすい。続編あるなら、長編で読んでみたい一冊でした。 続きを読む
投稿日:2018.01.01
きーちゃん
ドラマとは違う、オリジナルのストーリー。それでも面白くて後半は結構、一気読みしたかな。 其々のキャラクターもドラマと同じで、ドラマのファンな私としては楽しめた。だれかの台詞が出てくる度に、その人の顔が…頭に思い浮かんで(笑) 最後の方は昨今のマスコミや権力に対して、ちらっと触れる部分もあってその辺は、社会性も上手く取り入れてるなぁ。と、読みながら感じた。 余談で、これ続きないのかなぁ。。。?続きを読む
投稿日:2017.11.08
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