【感想】ネット依存症のことがよくわかる本

樋口進 / 健康ライブラリーイラスト版
(8件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • sssnowss

    sssnowss

    読みやすいし、分かりやすい。

    ・成長ホルモン10-12h
    ・友達作りにネットを使うと攻撃性の敵意が高まり友人などの対外的なやりとりにネットを使用するほど言語的攻撃性が高まる
    ・ネット依存の予防は自衛
    (週①のノーITディ・人付きあい・スマホパソコンやり過ぎ注意)
    ・10年、20年後の体や脳への影響不明

    パソコンは仕事をする上でなくてはならないものになっていますが、依存症には注意したいですね。
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    投稿日:2015.04.26

  • yuusou21

    yuusou21

    見開きで、絵や図でわかりやすく説明しているので30分もかからずに読める。「依存」の勉強の中の一つ、と思って借りたが、読んでよかった。
    こどもと一緒にいるときに、親がメディア以外の楽しみをこどもに見せる(なるべくスマホやパソコンにこどもの前でさわらない)ことが大事だとわかった。
    ジョブスもこどもにはipadをさわらせなかったと言うし…。
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    投稿日:2014.11.17

  • hvnstr

    hvnstr

    このレビューはネタバレを含みます

    ネット依存症のことがイラストつきでよくわかる。たいへん読みやすい本。チェックテストもある。自分も注意したい。

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    投稿日:2014.08.06

  • 結衣

    結衣

    このレビューはネタバレを含みます

    ネット依存、特にネトゲ依存を中心に色々と書かれています。
    これを読んで自分の生活を見なおしたり、身近な人がネット依存に陥ってないかなど、考えなおすきっかけとなりました。
    中にはセルフチェックもあるので、見かけたらやってみては?
    私はネトゲ依存に関して、素直に怖いと感じました。こうなってはいけない、という戒めも込めて、ここに記します。

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    投稿日:2014.05.27

  • ぱぴこ

    ぱぴこ

    最近よく若者に対して使われるようになった「ネット依存症」という言葉。一体どんな症状なのか。なぜ発症するのか。それらのことがイラストなどを用いながらわかりやすく説明された一冊です。

    投稿日:2013.12.09

  • sazuka

    sazuka

    ネット依存症を医療行為の対象とみて、その構造と治療法を解説する本。
    薬物依存、ニコチン依存、アルコール依存、そしてネット依存。世の中に依存症はたくさんある。

    ネットにばかり目くじらを立てなくても、なんて思うのだけど、ネット依存のあぶないところは、依存物を「買いに行く」ということをしなくても続けられてしまうこと。そして家族が事実に気が付きにくいこと。家にいながら一見コミュニケーションに見えることも可能であること。

    そして治療法も、アル中やヤク中のようなきっぱりしたものではない。アル中は酒を断つ、という治療になるが、ネットを断つと仕事や実生活で困ることもあるから、だろう。

    ああ、ネット依存でなくてよかった〜。特にやり玉にあがっているのはネトゲ。僕はやらないから、規制しちゃえばいいじゃん、なんて気軽に思うのだけど、禁酒法時代のアメリカがどんなだったか。そしてネットの規制なんて大概どうにかなっちゃうものだ。
    何かを発明すれば、問題も同時に発明される。出口なし、なのか。
    でも、依存症になる人とならない人がいる。こっちのメカニズム解明が先かなあ、なんて思う。
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    投稿日:2013.11.08

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