【感想】スペンド・シフト―〈希望〉をもたらす消費

ジョン・ガーズマ, マイケル・ダントニオ, 有賀裕子 / プレジデント社
(41件のレビュー)

総合評価:

平均 3.4
4
15
9
8
1

ブクログレビュー

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  • akamasaboom

    akamasaboom

    変化が現実のものであることを感じている。大きな流れは地方にも来ているし、地方こそ独自の変化があって良いものだと思う。

    投稿日:2021.10.10

  • maple

    maple

    米国がここまで、シフトしている状況が興味深い。
    ただ、日本人としては当たり前なことも多く、やはりいままでが異常だったと思ってしまう。

    投稿日:2019.06.12

  • たまご

    たまご

    「物欲なき世界」の米国版といった感じ。
    内容には賛同するが、表現が過剰で長い。
    半分くらいのボリュームでテンポ良く展開して欲しかった。

    投稿日:2019.02.24

  • なー

    なー

    このレビューはネタバレを含みます

    要は消費行動の見直し。アメリカ国内では2010年発行だから、ちょっと今更な感はあるが、比較的地味な全米10都市の市民活動の報告の体をなしてるので、観光ガイドとは違う顔が見える。
    1988年の夏をミシガン州ランシングで過ごした身としては、デトロイトの凋落は伝え聞いていても信じがたいものだったが、こういう地べた目線で語られると、「消費大国アメリカ」も変わりつつあることがわかる。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.07.13

  • fumi19850511

    fumi19850511

    本書は2010年に書かれた。
    その前の年の2009年にリーマンショックが起きる。
    大不況のアメリカでみんなの消費に対する趣向が変わってきたという話。
    たしかにネットがあるおかげで店舗にいかなくてもいいし、衝動買いを抑えられ、じっくりほしいものを買えるというのはそうだろう。

    対して日本のマスコミはネットの危険性を煽るばかり。
    これからも消費者の変化は加速していくように思う。
    続きを読む

    投稿日:2017.09.29

  • haruyato

    haruyato

    リーマンショック後に米国人が過剰消費からエコで地産地消の賢明な消費に移行したと主張する本。
    えーと、うんな訳があるかい!
    まずはお前ら日本人並みのエネルギー消費になってからそういうことは言えっと。
    鹿の幻想を描いたじゃなくて、馬鹿が幻想を描いたおとぎ話。アルゴアか!?続きを読む

    投稿日:2016.08.05

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