BISビブリオバトル部2 幽霊なんて怖くない

山本弘 / 東京創元社
(12件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
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ブクログレビュー

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  • kikko999

    kikko999

    第2弾のテーマは「恐怖」と「戦争」。今回もビブリオバトルを通して作者の博識ぶりが発揮される。ストーリー性は前作より薄まった感じ。でもほとんど書評だけで最後まで引っ張る力業はさすが。紹介された筒井康隆作品が懐かしくて久しぶりに読み返したくなった。続きを読む

    投稿日:2020.02.29

  • akio1977

    akio1977

    テンポよく、面白く、一気の読めます。さすが山本弘。

    そんな中で、今回のテーマは「戦争」。
    「あの戦争」を知る人が殆どいなくなった今の時代、私たちは戦争をどのように捉えるれば良いのか?
    「戦争」を考える上で所詮は絵空事である「フィクション」は有効なのか?いわゆる「萌えミリ」は不謹慎なのか?
    そういった、私も感じているアレコレに、作者なりに応えてくれています。きっと、この本の対象にもなる、今の若い人にも考えてほしいんだろうな、戦争のこと。

    作中で紹介される本の多くは、毎度のことながらすごく読みたくなる。
    もう一回読もう。
    続きを読む

    投稿日:2018.12.25

  • ニセ人事課長

    ニセ人事課長

    BISビブリオバトル部の2作目。
    前の巻からお馴染みのメンバーが、今回は武人の実家で夏合宿をするところから始まるが、〈恐怖〉をテーマにバトルが始まった筈なのに、そのままには進まず、次に催されるバトルのテーマ〈戦争〉についての話へ移り、フィクションvsノンフィクションどっちがどうよとなり、次にはカードゲームの話(これは何だったの)に変わって、「11人いる!」は何となく落ちがついたが、「ウルトラセブン・円盤が来た」への引っ掛かりはどうなった?…と、何だかとっ散らかった印象のまま話が進む。
    終盤の〈戦争〉をテーマにしたバトルには作者の苦労が思われるが、語るメンバーほどにはグッと来ず、寿美歌の登場も思わせ振りなだけ?
    相変わらず作者の博覧強記ぶりと読まれた本の数には感心するが、あれもこれも出て来て、揚句に山本弘(作者本人だよね!?)に言及しては『オカルト批判で有名な人ですよ』と言わせるなど、ちょっといいように振り回された感じ。
    続きを読む

    投稿日:2018.06.02

  • NFCC図書館

    NFCC図書館

    夏休みを迎えた美心国際学園(BIS)ビブリオバトル部は、造り酒屋を営む武人の家で夏合宿を開催する。夜、武人の両親や祖母を招待して行われたビブリオバトルのテーマは“恐怖”。部員たちはロウソク一本の明かりのなか、それぞれ得意ジャンルを生かしてとっておきの怖い本を紹介するが、投票段階にはある不思議な出来事が…。続きを読む

    投稿日:2018.05.14

  • 本

    人に本を紹介してもらうのが好きな自分にとってありがたいシリーズ。登場人物たちがそれぞれ得意なジャンルを持っており、自分からはあまり読むことのないジャンルの本との思いがけない出会いに期待してしまう。
    局なんだったんだ?と思ったまま終わってしまう謎あり。続きを読む

    投稿日:2018.03.03

  • あきら

    あきら

    前作『翼を持つ少女』に続き、山本作品三作目。やっぱり面白い!今回のテーマは「恐怖」と「戦争」。空とある人の出会いが両テーマを上手〜く橋渡ししており、とても良かった^^ 戦争はなくなって欲しいけれど、絶対なくならない!!早く次巻も文庫化されないかなぁ。続きを読む

    投稿日:2017.09.19

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