うつヌケ うつトンネルを抜けた人たち 【電子書籍限定 フルカラーバージョン】

田中圭一 / 角川書店単行本
(142件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
36
40
39
3
0
  • “うつは心のガン”

    “うつ”については一度、ちゃんと読んでおこうと思っていて
    そのまま読まずにきてしまっていたので「読みやすそうだな」と思った本書を。

    “うつ”は、目に見えるケガやなどとは違い、判断が難しいところ。
    れをどう判断するか、というよりも
    「どう対応していったらよくなったか」というのが体験談で描かれてるので
    そこからわかってくることもあります。
    自分が“うつ”かどうかということによって読み方も変わってくるかもしれませんが
    (とはいえ、体験者の「うつヌケ」は辛いときにこう考えればいいのか!という参考にもなります)、身近な人の“うつ”への対応や、それに悩む人にもヒントになるかと思います。

    “うつ”は最近、よく見かける言葉になり、かえってそれが軽く扱われているような場面もありますが本書にある“うつは心のガン”ということを、もっと多くの人が意識できると
    “うつヌケ”できる人が多くなるのかもしれない……そんな考えが頭をよぎりました。

    ライトなタッチで描かれていますが、
    とても親切で理解しやすく、そして真摯な本です。
    できるだけ多くの人に読んでほしいなと思います。
    続きを読む

    投稿日:2017.02.24

  • うつだと思ってない人にも読んでほしい

    最近書店やニュースで話題の本。

    田中圭一と言えば、手塚治虫のひどいパロディをするギャグ漫画家というイメージだったので
    きっと破天荒な人生を送っていると思っていたら
    まさかご本人がうつで悩まれていたとは驚きです。

    うつになるとやる気が出ず薬や時間に頼らざるを得ないと思っていたんですが
    田中先生はグラフ化して自分なりにうつを分析するなど、かなり冷静にうつに向き合っています。
    きっと症状は人それぞれで、田中先生も大変苦しまれながらのことだったと思いますが。

    ご本人以外にもうつを経験した人のインタビューが満載ですが
    作家や芸能人など、有名な方もちらほら。
    あまり世に知られてなかったけど、悩まれていたんですね…。

    自分はうつだと思っていない人でも、症状に当てはまるところがあったり
    身近に同じような症状の人がいるかもしれない。
    そういう時にどうして回避すればいいか、どう接すればいいのか
    ヒントになるかもしれません。
    続きを読む

    投稿日:2017.02.23

  • 本当に今自信が持てない人は…

    確かにためになり、面白いんですが。一つだけ気になります。それは、ここに登場する方はもちろんみんなうつを抜けられてるんですが、うつを抜けた成功者でもあるんですよね。皆有名人で成功者です。きっと世の中になんとか認められたいけど、それも手にできないアンラッキー地獄のトンネル中もいるだろうな。続きを読む

    投稿日:2017.07.05

ブクログレビュー

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  • すー

    すー

    色々な人のうつヌケ体験談のエピソードを漫画にした本。気温や気圧などの外部要因もあるというのは知りませんでした。

    投稿日:2019.10.13

  • ブクログスタッフ

    ブクログスタッフ

    9/29テレ東著者出演で大反響!
    スピーチNo.1決定戦「Speech!」で田中桂一さんが「うつ」を
    抜ける方法について語りました。

    投稿日:2019.10.08

  • arafunesan

    arafunesan

    このレビューはネタバレを含みます

    渡辺満里奈、うつ病で休養中の夫・名倉潤との過ごし方を初告白 - ニュースパス
     https://newspass.jp/a/eojv4

    レビューの続きを読む

    投稿日:2019.10.05

  • Gun

    Gun

    イタコ漫画家田中圭一先生の自身のエピソードを含む、鬱との向き合い方。うつは心のガンという意識を持つこと。いつ誘発するかわからないから、発症したら向き合いながらゆったり生きていくこと。

    投稿日:2019.09.26

  • totaltherapist

    totaltherapist

    うつトンネルを抜けた人、抜けたりまた入ったりしている人、それぞれの体験談をとてもシンプルにわかり易く漫画に描いてありました。
    うつのキッカケや渦中の心情等は十人十色ですが、ある程度の傾向や類別を掴むには、とても良いと思います。

    もう少し内容を厚くしてもらえたらより良いと思い、☆一つマイナスにしました。

    続きを読む

    投稿日:2019.09.12

  • hirocs

    hirocs

    ”田中圭一さんの恩送り。
    自分を救ってくれた『自分の「うつ」を治した精神科医の方法』。その著者 宮島賢也さんへの借りを返すために…の想いがすばらしいなぁ。

    <キーフレーズ>
    ・こいつらは「幽霊」じゃなくて「妖怪」だ
     好ましい存在ではないけれど つきあい方がわかればけっして怖くはない(p.23:田中圭一さんの話)
    ・「うつ」のせいで仕事の生産性が低下した、という考え方はしない方がいいですよ(略)
     (気持ちが)ダウンしたらボクは創作活動はあえてやめちゃいます。(略)
     無駄な抵抗はやめて読書することにしています (p.103:ゆうきゆうさんの話)
    ・うつは心の風邪じゃない、心のガンだ
     ね? 「ガン」だと思えば会社は休むのが普通だし死んでも周囲のせいじゃない(p.152:一色伸幸さんの話)
    ★自分を否定するものからは遠ざかり
     自分を肯定してくれるものに近づこう(p.159:総まとめ)
    ・私たちは待っています
     だから
     焦らずゆっくりとこっちへ来てほしい(p.162:総まとめ)

    <きっかけ>
    noteで何話か読んでいた「うつぬけ」。ちゃんと全話読んでみたくて購入。”
    続きを読む

    投稿日:2019.08.15

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