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塩田芳享 / 文春新書 (5件のレビュー)
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Dr.(読多ー)あんころ猫
人間にとって「食べる」ことは生きる力としてとても大切なんだろう。 それに食べることを止めてしまえば極端な話、喋ることや笑うことまで止めてしまうことになる。 長生きしていくうえで、自分の口で食べ物を…食べられるようにケアや養生することは大事ですね。続きを読む
投稿日:2019.10.07
hito-koto
塩田芳享(しおだ よしたか)著「食べる力」、2017.1発行です。人工栄養高齢者の急増。現在は「食べる力」がともすれば、窒息、誤嚥性肺炎予防の名のもとに奪われていくおそれがあると著者は述べています。「…食べる力」とは何か!? 健康のバロメーターは「食べる、喋る、笑う」。そして、食べる力が喋る力と笑う力につながっていると。一方で、急激な高齢化についていけない歯科事情もあるとのこと。よく噛んで味わうには自前の歯がいいことは勿論ですが、高齢者にとっては噛みやすい入れ歯が何よりも大切ですね。いい歯医者さんは宝物です続きを読む
投稿日:2018.01.16
RENO
「口を鍛えて、いつまでも健康!」いい標語です。おいしく、楽しく、安全に食べることは、介護の現場でも常に重用ししています。言いまわしに引っ掛かるところや、仕事柄同意できないところ(在宅介護が一番)もあり…ますが、お薦めの一冊です。個人的には「フレイル予防プロジェクト」が地域の高齢化対策に取り入れられないか興味があります。続きを読む
投稿日:2017.03.27
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知多半島に住んでいる要介護認定を受けていない65歳以上の健康な高齢者4,425人を4年間に渡って追跡した結果は、「20本以上自分の歯がある人と、しっかりと入れ歯を入れている人とでは、認知症になる割合は…ほぼ同じで。それに対し、歯が19本以下で入れ歯を使っていない人が認知症になる割合は約2倍。」 藤田保健衛生大病院では、あらゆる職種が150名集まる日本一ともいえる「栄養サポートチーム」が活動している。続きを読む
投稿日:2017.03.20
文藝春秋公式
【「食べる・しゃべる・笑う」が老後を変える】栄養を投与することしか見てこなかった終末期医療の盲点は、自分で噛んで楽しく食べること。お喋りも笑顔も作る、口腔ケアの最前線。
投稿日:2017.01.20
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