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立山秀利 / ブルーバックス (3件のレビュー)
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総合評価:
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gaaco
手入力で起きるミスを防ぐにはどうしたらいい? 誰が入力してもミスが起きにくくするには? その問題意識にはまったく共感するというか、必要性を痛感するというか。 本書の示す処方箋は、次のようなもの。 1… 自動で入力できるようにあらかじめフォームを作っておく 2 プルダウンメニューから選んで入力するようにしておく それを実現するために、ファイルを作る前に、どんな表にするか、その入力でどんなミスが起こりそうかを予想することが必要という。 お説ごもっとも―ーではあるけれど。 関数も限られたものしか使いこなせない身には、なかなかつらい。 きっと当分この先も、泥縄式に組んでいくんだろうなあ。続きを読む
投稿日:2017.12.10
講談社ブルーバックス
「わかりやすい!」と好評をいただいている「入門者のExcel VBA」の著者が、あらゆる職場で欠かせないExcelのデータ入力作業を、早く正確に行える仕組みの作り方について、カラーで見やすい図を用いて…丁寧に解説します。 「データ入力作業を効率的に行えるかどうかは入力する人次第」と考えがちですが、作業を行うExcel側の仕組みを整えることも重要です。Excelの機能を上手に組み合わせると、一部の入力を自動処理できるようになるなど、入力の手間を大幅に減らし、誰が作業しても(たとえデータ入力が苦手な人でも)早く正確にデータ入力を行えるようになります。 本書では、Excelが得意な部分はExcelの機能に頼り、入力する人の作業をできるだけ減らしていくことの有益さを、実例をとおして学ぶことができます。なお、VBAのような習得に時間のかかる機能は使いません。簡単な機能を適切に連携させるだけなので、週末に覚えて月曜から作業の現場にすぐ導入することも可能です。 「データ入力に時間がかかるし、入力後のチェックにも時間がかかる」という方や、「部下にデータ入力を依頼しているけど、正確に入力できているか心配」という方。本書で、入力ミスさせない仕組みの作り方を学んでみませんか。 著者について 立山 秀利 フリーライター。一九七〇年生まれ。筑波大学卒業後、(株)デンソーでカーナビゲーションのソフトウェア開発に携わる。退社後、某企業でWebプロデュース業務に携わった後、フリーライターとして独立。現在はシステムやネットワーク、Office関連を中心に執筆中。主な著書に『Excel VBAのプログラミングのツボとコツがゼッタイにわかる本』(秀和システム)、『入門者のExcel VBA』『実例で学ぶExcel VBA』『入門者のJavaScript』『脱入門者のExcel VBA』(講談社ブルーバックス)など多数。続きを読む
投稿日:2017.02.14
kazemakase
ありがちな表を効率的に利用、入力する方法を解説。とても分かりやすくリスト化、vlookup 関数の使い方を学べる。
投稿日:2017.02.01
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