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柴崎竜人 / 小学館 (1件のレビュー)
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空きみ
家族の大きな愛に胸を打たれる。それだけに現の行動の理由に興味があったのだが、何とも短絡的に思えた。 あらすじ(背表紙より) 著名な近代日本画家の来栖現と、一途に彼を支え続ける美しい妻・佳世。家族の枠を…超えた大きな愛で人々を包み込む佳世のもとには、いつもたくさんの人が訪れていた。たびたび有名人と浮き名を流す現は、佳世が亡くなった際も旅先から帰らず、連絡すら取れないまま葬儀を欠席する。喪主を務めることになった娘の愛子は、それ以来父親を許すことができず、連絡を絶っていた。ある時、愛子の息子・春也が会ったことのないはずの現と手紙のやり取りをしていることに気づき―。孤独な日本画家と、それを支える一人の女性を描いた、愛しく切ない家族小説。続きを読む
投稿日:2017.01.15
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