【感想】手品先輩（２）

このレビューはネタバレを含みます

鳩にスプーンに催眠術に、休むことを知らない先輩の手品愛はやっぱりエロスに失敗しちゃうんです。気がつけば先輩と助手、二人っきりの奇術部は存続の危機!!（Amazon紹介より）

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先輩って、自分がカワイイってことを自覚しているのか・・・。

手品カップ、金属製には見えなかったよ。
欄外の「金属製のカップに酸性のジュースは・・・」で金属製だと分かった。

・・・これって鉄製のカップで柑橘系のジュース飲めば鉄分補給できないのかな？
フライパン（が調理時に削れる）から鉄分補給できる、なんて話も聞いたことがあるし。
は！？
だとすると「パンはパンでも食べられないパンは？」の答えがプライパンではなくなってしまう。
パンツは食べられるしね！

１８話までパンツなし。
（回想シーンには出てきたけど。）
っていうか、先輩のパンツって汗臭そうだよね。
パンツの山に柄物もあったのに、普段は無地が基本なのな。
女の子の古いパンツって良いよね！

鳩は小石で捕まえられると中学生の時の担任だった科学の先生が言っていた。
小石を手の平に乗せて鳩の顔の前に出すと、エサをくれるのだと思って小石を突っつきにくるのだそうな。
突っついた瞬間に手を閉じれば鳩の首がゲットできる、と。
ちなみに何度か試したけど、成功したことはない。

学食にケツが死ぬペッパーソースを置くとか。
そしてそれを食べた先輩はケツが死んだのだろうか。
「お尻が死んだ先輩」を描かないとか、ちょっとどうかと思う。
あと、スプーンの上にチョモランマは普通に奇術のレベルだと思う。

顔の輪郭とかテキトーなのに目だけ普段通りに描かれてるシーンが多々あって何処かで見たことあるなと思ってたけど、パタリロ殿下だった。

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