老いる家 崩れる街 住宅過剰社会の末路

野澤千絵 / 講談社現代新書
(40件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • あいちゅう

    あいちゅう

    過剰に住宅を供給することで回り続けることをやめられない社会。政策の問題はよく分かったけれど、個人としてはどうしたら良いのだろうか?

    投稿日:2020.09.08

  • kmbmasa

    kmbmasa

    規制緩和による現代的なスプロールや住宅の供給過剰が、社会にとって中長期的にいかに悪影響になるかということを、一般読者向けにわかりやすく(ややセンセーショナルに)解説された本。
    論文成果や自治体保有のデータに基づいて、誠実な著述がされているな、という印象でした。
    当方は都市計画コンサルながら、住民活動的なまちづくり分野に関心が偏っており、土地利用計画分野の素養が薄かったため手に取りましたが、期待以上の勉強になりました。
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    投稿日:2020.05.05

  • マサヒーロー

    マサヒーロー

    住宅過剰社会の問題は影響範囲が広いので、皆が理解を深め議論しないといけないテーマですね。人ごとではあり得ません。

    投稿日:2020.01.11

  • k-hajime

    k-hajime

    2019.08.20 ショッキングな内容。わかってはいるが、改めて突きつけられるとかなり焦る。このままでは都市は崩壊してしまう。厳しい現実だ。

    投稿日:2019.08.20

  • nari-aki

    nari-aki

    人口減少社会の日本だが、住宅は供給過剰。
    有効な規制がないため、新しい住宅を建て続けている。
    結果、空き家は増加し続け、街の価値や治安が悪化する。
    新築の規制と、空き家対策の両方が必要。

    地方都市などでは、人口増加のために“規制緩和”をし、“再開発”を謳う。
    だが、無計画な開発は、将来的には人口減による税収減を招き、道路・水道等のインフラや、公共サービスの維持が困難になるという問題を生み出す。

    個人的な最大の関心事。
    高度経済成長期に作られた公共施設や住宅の問題。
    これらの建物はいっせいに老朽化・更新期を迎えている。これまで通りに維持・管理するのは、自治体の財政状況を考えるとほぼ不可能。
    将来的な負担にならないように、いかに「減らしていくか」という長期的な計画が求められる。
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    投稿日:2019.05.30

  • kofsan

    kofsan

    タイトル通り
    東京の湾岸部、地方の農地などの規制緩和のために無秩序に建設される住宅
    地方で自動車がないとアクセス不能な住宅地が住民の世代交代が進まずゴーストタウン化する
    空き家には4種類ある「賃貸空き家」「売却用空き家」「二次的空き家(セカンドハウス用)」「その他空き家」。この内の「その他空き家」が多いと問題になる。
    戸建の場合、駅から近い場所に「その他空き家」が結構多くある。
    都市計画が建築規制と連動したいないため、あるいは都市計画がない地域が多いため、危険地域にも家が建てられ、スプロール化が止まらない。
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    投稿日:2019.05.21

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