難民探偵

西尾維新 / 講談社文庫
(22件のレビュー)

総合評価:

平均 3.2
2
2
11
2
0
  • スッキリ解決ミステリー ではありません

    そう。極めて重要なアレが足りないんですよ。でも、アレがないと解明とは言えないんですよ。日本の警察がいつも苦労するアレを集める描写はなし。状況と推定に終始します。だから面白くない、いやいやそんなことはありません。じっくり読んで推理して、悔しがって、深読みして、裏切られて、弄ばれましょう。現実ってこんなものかもしれませんよ。
    でも、給料払い続けることは絶対にないと思いますけど。
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    投稿日:2016.11.28

ブクログレビュー

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  • Aiko Izumi Mac Guill

    Aiko Izumi Mac Guill

    西尾維新らしさあるミステリでしたが、他の作品の個性が強いだけに物足りなさが残りました。
    クビキリサイクリが好きだったからでしょうか。
    けれども、読み手が止まらない一冊でした。

    投稿日:2020.08.19

  • negatebu14

    negatebu14

    西尾さんにしては珍しくミステリしていて…というのは初期の戯言シリーズと比べてみれば…という点においては、なのですけれども、ともかく読みやすかったですね!

    ヽ(・ω・)/ズコー

    しかし、相変わらず出てくるキャラクターはアニメキャラみたいのばかりでして、全然人間味がない…のは今も変わらないですねぇ…。

    どういったオチになるのか、気になって最後まで読み進めましたけれどもうーん…まあ…僕はそんなにミステリ読みというわけではないのでアレですけれども、意外とこじんまり収まってしまったかな? という感が否めませんねぇ…。

    まあ、そんなわけで、今回は三人称だからでしょうか? 戯言めいた無駄な会話文は少なかったように思います。

    さようなら…。

    ヽ(・ω・)/ズコー
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    投稿日:2018.09.20

  • 彩波(いろは)

    彩波(いろは)

    このレビューはネタバレを含みます

     就職に失敗して叔父の家に居候することになった窓居証子。そして彼女は、小説家である叔父の知人である根深という『難民探偵』と呼ばれる男と知り合う。
     行きがかり上、根深のお目付け役をつとめることになった証子だったが……という話でした。

     警視庁に今もなお、籍を置く難民探偵が事件を解決するという割とありきたりな探偵小説。名前以外は。
     しかしながら、一番、普通じゃないのはこれを西尾維新先生が書いてるってこと。
     日本語が正しく使われている西尾維新先生の本は今まで読んだことがなかった……。
     そういう意味では西尾維新先生的なお話をお求めな方にはオススメしません。
     もちろん、片鱗はあるのですが……
     これがシリーズ化するのかどうかはわかりませんが、これはこれで珍しいものを読んだ感はあります。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.09.06

  • ちこ(´・ω・)

    ちこ(´・ω・)

    ネットカフェを転々と移り歩く探偵。
    彼はどの時点から、この事件の真相を憶測し行動していたのだろうか。
    予測しすぎて難しく考え始めてしまうと、些細なことを見逃し簡単な答えにすら辿り着けなくなるのだろうな続きを読む

    投稿日:2017.08.26

  • violoncello

    violoncello

    人気作家ってどんなのを書くのか好奇心で読んでみた。
    こういう小説は軽い気持ちで感情移入したりすることなく、さらっと読み捨てるものなのかも。
    就活に奔走して疲弊する主人公に惹かれて読み進はじめたけど、話が進むにつれて内容の幼さが目立ち出す。
    会社勤めの経験がないのか。ないとしても取材不足なのか。若い子には社会のリアリティを出さない方が受けるからなのかな。
    とにかく読み応えなくて、途中から斜め読み。
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    投稿日:2017.03.19

  • 林檎飴甘

    林檎飴甘

    これといった能力もなく、働いた経験・・・バイトすらしたことがない。
    驚くほどに考えが甘く、それでいてプライドだけは超一級品。
    気が付けば行き場もなく、しっかり就職難民へと一直線。
    でも、証子は魅力にあふれている。
    要領も悪く、やたらと無駄なところできちんとしている。
    危機意識は心配になるほど低い。
    それでも、どこかで共感してしまう部分があって嫌いになれない。
    会話もテンポがあり、話の展開もリズムがあって心地よかった。
    一気に最後まで読み終えてしまった。
    軽いタッチのために読みやすく、作品を楽しめた。
    ミステリーとして考えると物足りない部分も多く、推理していく過程にもかなり不満はある。
    「難民探偵」というタイトルなのに、設定にいまひとつ説得力がない。
    証子のキャラクターが好きだったので、物足りない部分がカバーできたのかも・・・。
    続きを読む

    投稿日:2017.02.21

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