【感想】だがしかし(6)

コトヤマ / 少年サンデー
(8件のレビュー)

総合評価:

平均 3.8
1
3
2
0
0
  • 最後の引きのせいで菓子の印象が!

    麦チョコ、餅太郎、ニッキ水、当たり付きアイスなどなど今回もためになるようなならないような「へ~」っと言ってしまいたくなるネタ満載していますw
    豆君視点の話が印象に残りましたが…
    後半のくだりのせいで菓子の印象よりまるで続き物のような終わり方によりほたるのことが気になって仕方ないですw続きを読む

    投稿日:2016.12.11

ブクログレビュー

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  • みみみ

    みみみ

    昔懐かしの駄菓子、歳をとり食べなくなった人も多いのではないだろうか。
    この本を手に取ってみてください。
    たまにはご自身にお駄賃でも。

    投稿日:2022.03.24

  • うさぎ

    うさぎ

    最後〜‼なんだよ〜⁈でした(笑) ほたるちゃんが相変わらず可愛らしい☆いろんな駄菓子が紹介されてるけど、知らないものが結構ある。ニッキ水とか知らない。きっと飲めないだろうけど。風船ガムとかホームランバーは懐かしい☆続きを読む

    投稿日:2019.06.13

  • kasuran

    kasuran

    そうか、そういや全く時間が過ぎてなかったのか。単純に冬にある駄菓子を出したいのか、それとも時間を進めることに意味があるのか。日常が突然非日常になり、非日常が日常になった時、日常が非日常になる夏の終わり。なんか色々と甘酸っぱい6巻。続きを読む

    投稿日:2017.04.27

  • ななこ

    ななこ

    今巻も面白かった!
    作者さんの駄菓子愛は尽きることがないですね…
    この漫画を読んでいると、すぐに駄菓子屋さんに走りたくなります。
    だから、昔ながらの駄菓子屋さんが減ってきているのがすごく寂しいなぁ。

    ふ〜せんの実ガム、懐かしい!大好きでした。
    あれ上手く膨らませられるように、絶妙な柔らかさになっているんだよね(笑)

    さて、終盤はまさかのシリアス展開。えっほたるさん…?
    続きを読む

    投稿日:2017.02.05

  • clamamus

    clamamus

     6巻ではいつもの楽しい物語から、巻末の花火大会で急転直下の展開となっている。というか実際、「この物語って夏から季節が動くんだ」と相当驚かされた。
     いつものように楽しい駄菓子にまつわる掌編が展開された一方で、次巻からはやや毛色の違う冬の物語が展開される模様だ。

     ここからどんな風に物語が動いていくのかは注目されるが、とりあえずここでは星四つと評価している。
    続きを読む

    投稿日:2016.12.02

  • yu

    yu

    このレビューはネタバレを含みます

    ギャグ漫画のあの空間で夏休みを永遠に過ごすものだと思っていたので、突然夏の終わりが示唆され始めたときはドキリとしました。ああ、この時間も終わってしまうんだなと。
    ほたるさんのいなくなった話には、とてつもない喪失感を感じてしまいました。次の話でふらっと帰ってくる、なんてことはないんだろうなあ。ほたるさんの回想にあった、駄菓子屋さんがなくなってしまっているシーンに通じるものを感じました。当たり前のようにあって、いつまでもそれがそこにあると信じていたものが突然なくなってしまうって、とても辛いです……。自分にとってそれは日常の地続きだから、特別区切りもなくやってきてしまう。ほたるさんを待ち続けるココノツ君にそんなことを思ってしまい、悲しくなりました。
    それでも、「待つ」と言ったほたるさんを待っています。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.10.22

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