【感想】世界の美しき鳥の羽根

藤井幹, 松橋利光, 舘野鴻 / 誠文堂新光社
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • 赤木かん子【公式】

    赤木かん子【公式】

    新しい鳥の本が最近なかったので嬉しいです。
    きれいで、詳しくて、そんなに高くない。
    学校は買い!

    2020/08/03 更新

    投稿日:2020.08.02

  • emsorange

    emsorange

    コスタリカで買った羽のピアスの持ち主を探そうと思って。でも、見つからなかったーーーーー。

    ただ、鳥の羽ってこんなに綺麗なのかーと改めて自然の美しさにうっとり。

    投稿日:2020.01.18

  • sistlib

    sistlib

    ★科学道100 / 果てしない収集
    【所在・貸出状況を見る】
    http://sistlb.sist.ac.jp/mylimedio/search/search.do?target=local&mode=comp&materialid=11700397続きを読む

    投稿日:2017.07.05

  • eteme

    eteme

    鳥類が鳥類であるゆえんは、「羽根(羽毛)を持っていること」。鳥たちの進化を、模様、色彩、形、飛べない鳥の4つに分けて紹介する。(「はじめに」より抜粋)

    1種類の鳥につき、1~2ページをあてる。
    鳥の名前・英名・学名・分類、生息地や生態などの紹介文、全身像のイラスト、羽根の写真を掲載する。

    私が好きなのは、2章「色彩」。鮮やかな色の競演に、うっとりする。
    ライラックニシブッポウソウの風切羽は、黒と水色がコバルトブルーを引き立てていて、配色の妙に唸る。後で写真を検索してみると、嘘みたいに極彩色の鳥で、さらに驚く。
    3章「形」では、尾や頭の個性的な飾り羽が登場して楽しい。

    1点、残念だと思うのは、鳥の全身像はイラストでなく写真を載せてほしかったこと。可愛らしいイラストだが、どこまでデフォルメして描かれているかわからないので、どうしても実際の姿をイメージしにくい。

    羽の写真は、鮮明でレイアウトも見やすい。鳥以上に羽の方が美しいとすら思える。
    部屋に一枚だけ飾るとしたら、王道のマクジャクか、オウギバトの繊細な飾り羽がいい。
    続きを読む

    投稿日:2017.04.24

  • naonaosampo

    naonaosampo

    自然の創り出すデザインの素晴らしさに圧倒される。羽根だけを載せているのに、色合わせの見本帳のように勉強になります。

    投稿日:2016.04.06

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