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西尾維新, VOFAN / 講談社 (52件のレビュー)
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総合評価:
おいかわ
8
今回もひと味違う!?
本書は8冊目となり、1冊で1話完結のお話です。 舞台はフランス。 エッフェル塔を盗むという予告状を残した「怪盗淑女」の反抗を阻止するため、今日子さんはフランスへ旅立ちます 今回、読み初めてまず思う…のは、寝たら記憶を「忘却」してしまう今日子さんがなぜフランスに行かなくてはならなかったのかということ。 しかも、今までの話とは違って「怪盗淑女」との闘いがありそう…ということで今日子さんが絶対的不利の中、どう立ち回るのかわくわくしながら読みました。 そもそも、エッフェル塔をどう盗む?!という点を気にしながらも… いつも通りですが、良い意味でさらっと読めます。 厄介君も登場しますので気になる方はぜひ!! 続きを読む
投稿日:2016.11.17
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とよ
1
面白かった!
あまり書くとネタバレになっちゃうので書きません。 読んでからのお楽しみ~ 厄介さん復活です。もうこれだけで案パイです。 舞台はフランスです!? 今日子さんはリセットされてしまう? ちょっと想定外の…展開です。楽しいですよ♪続きを読む
投稿日:2016.12.22
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音あん
このレビューはネタバレを含みます
今日子さんは今回怪盗と探偵の二役でどうやってエッフェル塔を盗むのか、最後は消失も鮮やかに行い、トリックも鮮やかでした
投稿日:2024.02.05
amazara4
今日子さんが怪盗に!? エッフェル塔を盗むという宣言をした怪盗を捉えに今日子さんと無職の厄介くんが挑むが、序盤になんやかんやで怪盗になってしまう今日子さん。 今回は物理的トリックというより、思想の話が多く、好みが分かれるような気がするが、まぁこれはこれでっていう感じだったな。 一番の謎は、なぜ今日子さんがフランスに行ったのか。自分以上に自分の過去に興味がない人はいないという彼女の発言の真意はいつわかるのか。
投稿日:2023.04.02
DEKO
シリーズ初の海外ということで、いろいろがあべこべになった物語。 個人的には、最速らしさがなく、微妙な感じ。
投稿日:2022.07.30
マタン
この作品のメインは「エッフェル塔を盗み出す」 そんな素っ頓狂なこと…あ、できますよ。 なぜならば… お前は何度再就職(そこに々の文字がいくつも) しているのやらの隠舘厄介が登場。 今回は冤罪には巻き込まれないものの なんと、怪盗にとっ捕まってしまいます。 しかも最悪今日子が敗北してしまうピーンチ… 一応終盤の方に興味深い記述が出てきます。 きっと今日子がああなったのは 本当に意味深な何かが起きたのでしょう。 でも、彼女は覚えられないので 意味はないわけです。 真相に関しては拍子抜け(笑) 読み終えて怒らないようにね。
投稿日:2022.01.07
watawata-knoppix
図書館で書籍版を借りる。2016年11月の作品。 週1ペースで借りている。 フランスでエッフェル塔を盗む怪盗の話。 隠館厄介(かくしだてやくすけ)の話。役得みたいな話。 矍鑠伯爵(かくしゃくはくしゃく)。読めないだけでなくかけない名前が出てきた。
投稿日:2021.09.05
kasumi-sou
厄介さん回。厄介さんと今日子さんの掛け合いが面白くもあり、ドラマを彷彿させるような胸きゅん、厄介さんの必死さと誠実さが感じられた。 推理、探偵に加えて、パリで怪盗?と要素が沢山詰まっていた。
投稿日:2021.05.27
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