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カルロ・ゼン, 篠月しのぶ / KADOKAWA (10件のレビュー)
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kitano
このレビューはネタバレを含みます
連邦が参戦します、国家の利益が見いだせないが パラノイア?のためか、帝国への恐怖なのか謎だ アニメとの違いは首都モスコー蹂躙が査問対象に なった事と、友軍奪還作戦とかありサラマンダー 戦闘団誕生と面白そう・・・だが帝国の凋落の様 は涙がでてくるな、ろくな兵士を作り上げてない
投稿日:2023.08.05
読生
著者が楽しそうだ。世界を我が手にって感じ。 世界大戦まっしぐら。それを最初から分かっているから止めようなんて思わない、むしろできるだけ打撃を与えておきたい。 でもそんなことは歴史を知らない他の人間には…伝わらない。 そして取り逃す。 彼女にとって一番怖いのは、強大な戦力ではなく神への祈り。続きを読む
投稿日:2023.05.28
紗井谷
「幼女」という主人公の属性(?)がある意味悪い方向にはたらき始めた巻となりました。「『幼女』戦記」なんだなあと思えてしまいました。ただ、その反面、ターニャちゃんの怖さが分かる回でもありました。
投稿日:2021.09.20
miyach23
相変わらず、分厚い本だなあと思うところ。シリーズを通して各巻500ページ超というのは、なかなか骨の折れる本です。 4巻は、南方戦線から首都へ帰還して、そのまま東方戦線に送られるところからスタート…。 今年の初めに上映していた映画は、ほぼこの4巻の内容をベースにしているんですね。 東方戦線でのデグレチャフ少佐の恐ろしいまでの反共っぷりは、常軌を逸していますね。まあ、元々ですが(笑) 合理主義者のデグレチャフ少佐としては、徹底的なまでに非合理的な共産主義が大嫌いなのだそう。最早、執念ですね。病的ですらあります。 今回もデグレチャフ少佐の内心と、周りの受け止めがすれ違ってますね。デグレチャフは単純に後方勤務を希望したら、三者三様の受け取り方。ズレの箇所は巻を追う毎に少しずつ減っている気がしますが。 メアリー・スーの登場、サラマンダー戦闘団の編成と、話の転換期の4巻。続きを読む
投稿日:2019.08.27
karasu10281028
この巻は東の連邦だ。元ネタはソビエト連邦だろう。ターニャは連邦のロリコンに好かれた。この事がこの後にどんな波乱を巻き起こすのか。 新たな戦闘団を作るが、これからキャラも増えるのだろうか。 これか…らずっと先に、戦争は終わる事は、途中に挟まれる新聞記者の取材日誌で分かっているのだが、ターニャの扱いが後世でどうなっているのか。60年後だとターニャは生きているはずなので、最終巻には出てくるのかな。 ターニャは前線から退きたいと願いながらも、あまりに優秀なので周りがそれを許してくれない。どんどん状況が悪くなって行くのが見ていて楽しい。続きを読む
投稿日:2018.10.25
うみ
南方大陸からはあっさり帰国して、今度は最大のイベント、東部戦線始まる! というか、東部戦線開幕を派手に演出したなwww 開戦直後に首都を(政治的に)蹂躙するなw そして、「評価」に不満を持った事を明確に表現したが故の… まあ、それでも「自分で提出した新しいアプローチ」を「自分で実証する機会」を与えられるってのは評価の高さではある。(もはや人間扱いされてないのではないか問題はあるにせよだ(^^;
投稿日:2018.10.14
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