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安冨歩 / 大和出版 (16件のレビュー)
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総合評価:
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白湯
このレビューはネタバレを含みます
んーーー著者が元々自己嫌悪の塊でそれは両親に帰責するんだっていう主張はよく受け取った。 立場や肩書きに捉われない自分でいること またそれらに捉われずに人と接すること 身体を動かしたり、五感を刺激したりすることで頭と身体を一致させること、それによって他人からの評価ではなく自分の感情に集中できる これらが自己嫌悪ではなく、自愛に近づくための方法みたい 確かに日本の現代社会では難しいことかもしれない 即効性のある解決策を求めてしまっていたからあまり刺さらなかった けど運動を始めようと思う
投稿日:2022.07.15
luckystar
2022年5月11日読了。 思い込みラブ、立場主義 共感しかない。 特に職場については、同じような事をかねてから自分も感じており、自己嫌悪を埋める為の仕事というのはその通り。
投稿日:2022.05.12
のしふく
著者の自己嫌悪との闘い。 そうだなと思うことが多かった。 特に組織のなかでどう動くかは、著者の苦難も想像しながら読んだ。自己嫌悪が激しい上司は、無意味な仕事を作ったり、全てを自分の思う通りにコントロー…ルして把握しようとしたりすることで自己充足感を得ようとして、自己嫌悪の穴をみずから広げている。そして、繰り返す。パワハラである。 ただ、知識として知ることと、納得すること(心と身体で理解すること)は全然違うので、同じ道のりにはならないのではないかな、とも思った。 著者の歩みをみながら、私はどうしようか、と自分に問いかけていく。そのときにこそ、この本はひとつの道しるべになるのかも。 馬に乗ってみたいなあと思った。 心と身体の心地よい方へ。 そういう瞬間を増やしていく。選んでいく。続きを読む
投稿日:2022.03.11
ひーちゃん
かなり個性的な本やけど、人間が幸せになるには、美味しいもの、良いすみか、良い仲間があればよいというのは至言。
投稿日:2021.02.11
菜の花
自己肯定感について知りたくてまずは自己嫌悪の本を読んでみた。さくっと読めた。自己嫌悪は結果ではなく原因という考え方には納得感あり。例としてあげられていた自己嫌悪に起因する様々な言動(相手が気に入りそう…な像を作り出す、立場主義等)は心当たるものが多かったです。 本の後半はやや極端な例が多かった気がします。(戦時中の話やホースセラピーなど)続きを読む
投稿日:2020.02.26
ゆうちん
この本で書いているようなことを無意識に実践していたため驚いた。自己嫌悪から逃れ生き抜くために、そうせざるを得なかったからかもしれない。新しいこと、知らないことを知って驚くというより、同意、納得するよう…な感じで一気に読んだ。続きを読む
投稿日:2020.02.03
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