【感想】仕事に追われない仕事術 マニャーナの法則・完全版

マーク・フォースター, 青木高夫 / ディスカヴァー・トゥエンティワン
(52件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
15
19
9
4
0

ブクログレビュー

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  • どにかわ

    どにかわ

    毎日やり残しが積み上がっていく…しかもやりたくない仕事ばかり…
    の原因が「やらないからだ」と。
    本書はやらない、やれないコトへの対策の一つを示してくれます。
    具体的な取り組みへの難易度が高くなく、とりあえずやってみるか、の気持ちにさせてくれます。
    はまらない仕事もあるかもですが、仕事に追いまくられてる感の強い人には一読の価値ありかと思います。
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    投稿日:2023.10.12

  • おふとん

    おふとん

    自分が信じてた仕事術が明確に言語化され、テクニックにまで落とし込まれている。残業しなくても、仕事を効率的に終わらせる方法はここにある。この本に書かれたことをマスターするまで読み返し続ける。

    投稿日:2023.01.08

  • からちゃん

    からちゃん

    クローズリストの概念だけ知っていれば充分。
    クローズリストとは当日やることを決め、それ以上の業務は行わないこと。
    マニャーナとはスペイン語で明日を意味し、当日発生したクローズリストにない出来事は明日以降に回すということ。
    それ以外にも衝動脳や理性脳の違いや緊急な仕事の見分け方などどこかで聞いたことのあるような話をごちゃごちゃ述べているが、必要ない。
    物事はシンプルにすべきだし、この本から学べることはクローズリストを意識さえしてれば良いということのみ。
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    投稿日:2022.12.15

  • kimukeng

    kimukeng

    仕事を溜め込んで仕事に追われないようにする為の
    考え方、方法についてまとめた本。TO DO LISTはどんどん案件が追加となり、最終的にリストを消すことが目的となってしまう。これは本当にあるあるで、この解決方法が具体的に述べられている。考え方は非常に共感がもてたが、具体的なやり方は自分にはあまり合いそうにない。やり方は既に自分でやっているものを生かしながら、仕事を溜め込まない、追われない様進めていきたいと思う。続きを読む

    投稿日:2022.11.12

  • AIKE

    AIKE

    「すぐやる」を真っ向から否定するかのような、「明日やる」に主眼を置いた仕事術の本
    要するに、計画性が生まれる
    突発仕事に追われ、予定していた仕事が進まない…といった状況に適している
    「理性の脳」と「衝動の脳」の考え方も面白かった

    ただし、それ以外はどこかで見たことのある内容が多かった
    それをさも新しい概念かのように、著者の見解でつらつらと語っている
    締め切り効果や、ポモロードテクニックなど、確かに仕事術ではあるが、「Do It Tomorrow」とはあまり関係がないように思う
    後半はそういう紹介が顕著で、かさ増し感が否めなかった
    続きを読む

    投稿日:2022.11.05

  • でかぽとちびぽと時々ぽむぽ

    でかぽとちびぽと時々ぽむぽ

    2022/10/01
    さっと読み終わって印象に残ったのは、原則新しい仕事は「明日」して、1日の仕事をクローズリストで管理すること。
    毎日、明日のクローズリストを作ること。
    TICKTICKに取り入れれるかな?
    まず、明日、考えてみよう。
    続きを読む

    投稿日:2022.10.01

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