煽動者

ジェフリー・ディーヴァー, 池田真紀子 / 文藝春秋
(39件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
6
15
11
1
1
  • お約束のサプライズもあって大満足です

    キャサリン・ダンスシリーズ。
    『ウオッチメーカー』でリンカーン・ライムシリーズに登場した時には脇役だったダンスですが、しっかり主役が板に付いて来ました。
    刑事の仕事と家庭と女を両立しながらも、それぞれに一生懸命奮闘するダンスは顕在。
    毎回楽しみな”出し抜き”ですが、今回は大掛かりです。
    お約束のサプライズもあって大満足です。
    『ウオッチメーカー』でキャサリン・ダンスを予習してから読むとより楽しめると思います。
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    投稿日:2016.12.06

  • ヘイトクライムか?

    ストーリーは読んでからのお楽しみ。
    キャサリンの息子にははらはらさせられました。2度びっくり。
    アメリカの次期大統領が決まった後に読みました。
    市民レベルのヘイトクライムの次元で済めば事が大きくならないけれど、国レベルとなると事は違ってくる。
    そのことを筆者はかっての日系アメリカ人収容所の例を挙げています。
    歴史を忘れないと言うことはとても大事ですね。
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    投稿日:2016.12.26

  • 同じダンスシリーズの前作「シャドウストーカー」よりドキドキ感アップ!

    キャサリン・ダンスシリーズ、おなじみライムシリーズと比べると、緊迫感、ドラマチック度が低いと思っていましたが、今回はなかなか。
    犯人の全貌など、当初自分が思い描いていた姿とは大分違っていて、
    目的や動機、今の社会情勢を考えるとあり得るかもと怖くなりました。

    とはいえ、女性主役らしく、キャアリ、私生活のハラハラ感も相当なもの。
    上司、同僚との軋轢、子育て、恋愛と多方面で、何回も背負い投げをくらわせてくれました。
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    投稿日:2017.01.05

ブクログレビュー

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  • hy343

    hy343

    キャサリン・ダンスシリーズ#4。

    「キネシクス」という科学的手法で、相手の嘘や動揺などの心の動きを見抜く女性捜査官。群集心理を操って目標とする人物を殺害する犯人との渡り合いである。

    恋愛沙汰、子育て沙汰がお話の軸線になっていてちょっとな・・・。専らキネシクスで犯人を追い詰めるという設定の限界を感じる。

    レリゴー(Let It Go:アナと雪の女王の歌で、普通は「ありのままに」と訳されている)を、「気にしないこと」と訳したのが秀逸だと思った。それだけでなく、訳者(池田真紀子さん)、いい。
    続きを読む

    投稿日:2019.07.01

  • fattycatlover

    fattycatlover

    このレビューはネタバレを含みます

    キャサリン・ダンスシリーズの第四作。

    途中でキャサリンの恋人が狙われるが、
    殺されてしまうかと思った。
    いや、殺されてほしかったのかもしれない。
    キャサリンの恋愛関係が、
    いつまでもうだうだしていたから。

    そのキャサリンの恋愛問題も、
    息子と娘の問題も、
    もちろん事件も予想外の決着がついて良かった。

    作者お得意のひねりのきいた解決も面白かったし、
    犯人が人ごみでパニックを起こす手口が、
    かなり真に迫っていたのも面白かった。
    二つの囮捜査も。

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    投稿日:2019.05.25

  • bashomidori

    bashomidori

    何にも考えたくない時のジェフリー・ディーヴァー、「煽動者」
    リンカーン・ライムシリーズじゃなくて、キャサリン・ダンスの方。
    犯人が操るのはSNSで拡散する「恐怖」と「群集心理」
    これを読むと人が多い閉鎖された場所が怖くなる。続きを読む

    投稿日:2019.02.03

  • oh-jinzha0407

    oh-jinzha0407

    2018.11.02
    面白そうだから手に取ったけど読み始めたらそれほどでもなかった。シドニーシェルダンの本を思い出したけど、あれほどのものではなかった。

    投稿日:2018.11.10

  • hx3tjvgy5

    hx3tjvgy5

    左遷されたキャサリン・ダンスvs群衆にパニックを引き起こして惨事を招く犯人。
    恩田陸のQ&Aを思い出す。

    投稿日:2018.10.24

  • yuyuchi84

    yuyuchi84

    このレビューはネタバレを含みます

    ディーヴァー作品のエキスパートがミスるなんてあり得ないと、まず思うべきだった。キャサリン・ダンスが仕掛け人のコンゲームの趣き。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.10.21

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