新説 狼と香辛料 狼と羊皮紙

支倉凍砂, 文倉十 / 電撃文庫
(12件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • jubewakayama

    jubewakayama

    コルの旅にロレンスとホロの子、ミューリが付いてくる。ロレンスは経済の旅だったが、コルの旅は宗教と政治が中心で、すこし若者の旅という印象。グルメは相変わらず美味しそう。ホロ七光りで読まされた感あり。

    投稿日:2019.01.31

  • nao550

    nao550

    狼と香辛料の新シリーズ、ホロとロレンスの娘ミューリとコルの物語。

    コルの旅にミューリがついて行く形になるので、今度は経済と宗教改革の話になる様子。

    久しぶりにラノベを買ったけど、このシリーズは継続したい続きを読む

    投稿日:2018.11.24

  • hanemitsuru

    hanemitsuru

    「主人公とヒロインが結ばれてめでたしめでたし。二人は末永く幸せに暮らしましたとさ。とっぴんぱらりのぷう。」から始まる物語。
    主人公とヒロインが結ばれるところまではっきり書き切れない作品がよく見られる中、主人公とヒロインの娘が新ヒロインになる新シリーズが始まるというのはなかなか壮大です。ドラゴンクエストVみたい。

    主人公役にはコル坊が抜擢されました。前シリーズは商人ロレンスとの行商の旅という大枠があり、助けた恩、孤独の支えなんて縛りもあった上での結びつきだったので、ホロとロレンスのお互いに対する思いのバランスが取れていたのだと思います。それが、コル坊主人公では互いの思いのバランスが取れない、または、互いの思いが深まらないのではないか(お互いがお互いを、もしくはヒロインが主人公を好きになる理由がないのではないか)と心配していたのですが、杞憂でした。
    というか、逆にミューリのコル坊に対する思いの方が大きいうえに、コル坊には聖職者としての縛りがあるので、「うる星やつら」的展開になりそうな予感がします。

    そんな事情もあって、とにかくミューリの天衣無縫な振る舞いが際立って好ましいです。後書きで作者が「作中の手紙の向こうに、すでにミューリがいるような気がした」と書いているとおり、舞台設定とキャラクターが決まった瞬間、どんどん一人で動き出してしまうタイプのキャラクターです。
    旅立ちの経緯から、ラストの立ち回り、そしてコル坊を嵌め損なったラスト近くまで、とにかく読んでいて楽しいです。手練手管でロレンスを振り回したホロとは違い、元気さとテンションでコル坊を振り回しまくってくれます。

    舞台はどうもカトリックからのプロテスタントの分離あたりが背景になっています。あ、コル坊がプロテスタントだったら、聖職者であっても結婚しても大丈夫ですね!いっそのこと、ラストは2人で新大陸に旅立ってはどうでしょう。
    続きを読む

    投稿日:2017.04.28

  • nariyasu

    nariyasu

    既存の教会の体制の改革をメインストーリーにしているため結構重いし、権力者との対決等は前作の香辛料より登場人物が若い為ハラハラする機会が増えそう。潰されないか心配になる。

    投稿日:2016.12.23

  • サンガツウサギ

    サンガツウサギ

    「狼と香辛料」と比べてしまうとコルとミューリのやり取りは、ロレンスとホロの様なずる賢さというか老獪さというか(主にコル側で)相手の手の読み合いのような会話の濃厚さに欠けるので今ひとつ物足りなさを感じる
    「狼と香辛料」では、この主人公たちの賢さはそのままストーリーの「どんでん返し」の気持ちよさにも繋がっていたけど、やはりこちらでは今ひとつストンと落ちない感じ。
    相変わらず魅力的な世界観とキャラクターたちではあるのだけど、賢いがまじめなコルと、経験値の足りないホロのようなミューリでどう話が進むのかは様子見かなぁ。
    続きを読む

    投稿日:2016.12.21

  • りょってぃ

    りょってぃ

    そうかぁ…あのコル坊がねぇ……立派になって………ほんとに…………。
    なんて感傷にしばらく浸っちゃうくらいファンには堪らない1冊。
    なんだけど、やっぱりホロの偉大さ、愛おしさってのを改めて思い知らされるのよね。
    僕の中ではホロは文字通り神格化されちゃってるわけで、もう越えられるわけないのよ。
    てなわけで、ホロの娘が頑張る姿を見つめる僕の眼差しは父性に近いものになっちゃう。しょうがないよね?
    内容は1冊まるまるプロローグって感じかな。
    物語の方向性を打ち出して、いざ、大海原へ!
    僕の娘の物語ってことでもちろん☆5
    続きを読む

    投稿日:2016.11.06

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