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連城三紀彦 / 集英社文庫 (12件のレビュー)
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総合評価:
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ヤス
技巧、極まれり。男女の間に潜む情愛を酩酊するほどに詰め込んだミステリ要素で描く。湿って、ねちっこくて、粘り気すら孕んでいる情愛。
投稿日:2018.12.21
シャイニングウィザード
8篇の短編集。相変わらず凝りに凝ってる。おかげで読み終えると肩も凝る!(笑) 技巧派と言われるだけのことはあって、複雑な線が絡み合っていてちょっとだけ小難しく感じてしまうこともあるが、読了後はその巧さ…に脱帽。続きを読む
投稿日:2018.11.09
tuppence
読み始めた瞬間から、連城世界に思い切り引き込まれる。 男と女の、妻と夫の駆け引き、欺し合い。 風景がきれいに反転する。 この快感があるから、連城作品から離れられないのだ。
投稿日:2018.06.05
juria0721
皆気味が悪いほど見事に女優、俳優でした。複雑で理解するのが私には難しかった。.....(゜ー゜)夫婦っていったいなんなんだろう。。
投稿日:2018.02.02
hige0519
浮気、不倫をテーマにした短編集。解説で絶賛されている【喜劇女優】は超絶技巧の怪作ですが、実験的な作品なので好みが分かれそうな気がします。個人的にはミステリー色が強く著者らしい騙しのテクニックを味わえる…【夜の右側】や【夜の二乗】の方が好みです。 また、【夜光の唇】も好きなタイプではないですし、【夜の肌】と【美女】はやや平凡でいまいちに感じてしまいますが、プロットの技巧はどの短編も素晴らしいと思います。続きを読む
投稿日:2017.04.01
こうちゃん
巧みに作り込まれた作品集である。技巧は舌を巻く。ただ私好みではなかった。読むがやや苦痛であった。あえて推すと『喜劇女優』がまだ良かった。
投稿日:2015.06.22
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