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西尾維新, 竹 / 講談社BOX (61件のレビュー)
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総合評価:
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Beluga0617
場所は土佐(高知県)で敵は見稽古の達人で姉の鑢七実。(まにわには誰も死なず) 一番最後にラスボスとして登場してもおかしくなさそうな最強っぷりを見せる七実だけども、 それを姉殺しして破って変体刀を回収…する七花。 七花は人間的に成長している感じはする。 そして最後の言葉は言い間違いにしても悪意がありすぎてトラウマものだと思うのだけど、 考えてみればあとの巻でそこまで引きずる感じではないので、そこまで人間的に成長できていないのかもれない。続きを読む
投稿日:2021.08.10
nightmare5296
いよいよモンスターな姉との再戦。 2人の名を示す七巻は、これまであった姉の違和感や鑢家の秘密も明かされハイライトになる特別な回だった。 実のように熟してって切ないな。 刀集めも終わりが見え始めてきて、…そろそろ今一度意味が問われそうな予感。前提が覆されそうな気配。続きを読む
投稿日:2021.07.10
花嵐
再読。今回は悪刀・鐚を所持する、七花の実姉七実が相手。圧倒的な天才性を持つ七実相手に苦悩する七花は一本の刀でありながらもうしっかりと人間になっていた。それは終章の言葉からも十分にわかる。七実のその天才…という才能故に身体を滅ぼすというのも「戯言シリーズ」の玖渚友を思い起こさせた。しかし今回はまにわにの忍者たちの影が薄く代わりに否定姫がそろそろ表舞台に立とうとしていて、先を知っているとはいえやはりわくわくする。続きを読む
投稿日:2019.11.23
けーた
かなり明確に七花に人間性のようなものが生まれている巻。七実お姉ちゃんも似たような環境で育ったはずだけど、いつの間に情緒を身につけたんろうか。見稽古? 刀の意外な使い方。
投稿日:2019.01.20
nur1202
予告されていた展開とはいえ、とうとう西尾の本骨頂というところでしょうかね。 姉弟対決の詳細とか、とがめさんの作戦とかも、いろいろ読み応えあったけれど、やっぱりお姉さんの最後の一撃のくさりが西尾らしく相…変わらず涙を誘います。 前巻に予告があったから良かったものの、予告無しで読んだらショックだったろうなぁ。続きを読む
投稿日:2018.11.12
solala06
アニメでは中原さんの演技で何度怯えたことか…姉ちゃん…。 何度も七花を「最愛の弟」呼びする姉ちゃんさぁ…。 しにたくて仕方なかった姉ちゃんが選んだのは七花なんだよ…。 あと右衛門左右衛門さんも思ったよ…り否定姫さま否定姫さまうるさくて好感度上がる。続きを読む
投稿日:2017.07.17
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