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羽海野チカ / ヤングアニマル (86件のレビュー)
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総合評価:
さむくら
3
ある意味笑いが堪え切れない巻
前巻までの切なさ、もどかしさ、イライラなどが吹っ切れた12巻です。 しょっぱなから零は真面目に暴走するし、雷堂棋竜はオカシイし、土橋九段は癒し系だし、不気味な滑川七段もお笑い要員としか思えないw 指…宿ではサービス(?)の水着や、浴衣シーンも! ちょこっと恋愛要素もちりばめられ、砂糖を吐きそうになりますが、純粋に楽しめます♪ 頑張れ零! 川本三姉妹の飯テロもお祭りのお楽しみも相変わらずですが、島田八段とあかりのファーストコンタクトが気になって気になってしょうがない…。 最初から最後まで幸せな気分で読めた巻でしたが、続きも待ち遠しいですね。続きを読む
投稿日:2016.11.01
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ロップイヤー
2
ユニークなキャラクター(^^)d(^^)d
この巻では大きく分けて2つの勝負があります。 藤本棋竜 VS 土橋九段と主人公桐山 VS 滑川七段。 主人公以外のキャラが大いに活躍していますが、特に藤本棋竜と滑川七段がどうにも強烈なインパクトの持ち…主なので面白い展開でしたね。 最初のページの主人公が自作した、あかりさんの伴侶候補の一覧の名前のキャラの確認のために1巻から読み返しましたが、「無い」の項目のキャラは納得でしたねぇ。 ラストは何かロマンスの予感が…。 続きを読む
投稿日:2016.10.11
hidetaka
滑川7段最高!
今回の滑川7段は歩み!佇み!座す!そして浮く! 注目の滑川7段の新たなる展開に乞うご期待!
投稿日:2016.10.08
やまぴ
次の展開への幸せの回
新刊まってました。 あかりさんのお相手探しから始まり、それぞれのキャラクターがふんだんに描かれていた回でした。ちょっとそれはないよと桐山くんの思考がツボでした。 また、エリザベス(犬)の話など緩急がき…いてます。 最後あかりさんの支えた二人。今後どうなるのか期待です! 続きを読む
投稿日:2016.10.03
lits
6
続きを読める幸せを感じました
前の巻はシリアスなお話が多かったので、ゆり戻し(?)で、明るい話が多いと感じました。 一番目立ってるのは雷堂さんじゃないですかね(笑)。棋竜防衛なるか?奥さんは戻ってきてくれるのか!?滑川さんはやり…すぎなくらいの存在感で、ついつい笑ってしまう独特の間があって好きです。 あかりさんのお相手探し(?)も進展を見せます。夏祭りで転びそうになったあかりをとっさに支えた二人が最終候補なのかな?僕は年取ってる方の人の方が川本家の風景に溶け込む気がしました! 零君でなくても絵日記…というか壁紙にしたい暖かな団欒のコマ、配信してくれないかなあっておもわず思っちゃうくらい素敵な絵です。羽海野さんの絵は、絵自体に愛情がこもってるというか、こういう場面が好きで仕方ないんだろうなって感じさせる暖かみがあります。 ずーーっと待ってた甲斐があった12巻。次はもう少し早く読みたいけど、面白いからいいかな…でもすぐにでも読みたいです(笑)。続きを読む
投稿日:2016.10.02
黒猫
5
コレ本当に12巻?
読み進めながら湧き出てくる疑念の想い。。 「もしかして間違ってスピンオフ作品買っちゃった‥?(^-^;)」 前巻からの揺り返しが半端なくて終始半笑いのまま読み終わった。 雷堂の話なんて頭が混乱し…まくる位に画風がアレ風(一応伏せておきます)だし(笑) 作者の吹っ切れてる感満載の12巻。 面白いです! ただ、最後にうっすらと新しい恋の台風の予感が?続きを読む
投稿日:2016.09.29
"powered by"
ether-39
12巻、羽海野先生のユーモアセンスがいつもよりもさらに光り輝いていました。めちゃくちゃ面白かったです。ケタケタ笑いながら読んでました。川本家父のいやーな展開が一旦落着したあとで、のほほんとした雰囲気で…読める内容だったのもあると思います。 それにしても羽海野先生は、これだけ個性豊かな面々を、一人一人違った味わいで魅力的に描き出す力が本当にすごいなと思います。きっといろんな人の良いところを見つける観察力が優れた方なんだろうなと思いました。続きを読む
投稿日:2023.12.23
肉盛り海鮮食堂
桐山零、自立の第12巻? 今巻は藤本雷堂棋竜vs土橋九段、零vs滑川七段の対局を主軸にエピソード回が挟まる。 巻頭のエピソード回2話では、Chapter116の二階堂の愛犬・エリザベスが秀逸。羽海…野先生の描く動物はなぜにこんなに可愛らしいのか(特に性格が)。 雷堂(暑苦しい)vs土橋(面白い方に3千点)の指宿編は、対局の面白さはもちろん、川本三姉妹がリゾートを楽しむ姿がほのぼのしてていい。最後の雷堂家の収まり方を見てピリッとする所が抒情的でもあり、父親との関係が完全にケリが着いたようであり。今までの重いストーリー展開のご褒美か (^^;) 零vs滑川の対局は、零の真っすぐのようで熱い純粋さと滑川の面妖な(あるいは究極の?)純粋さの対決。滑川、強いじゃん (^^;) 滑川のモノローグ中心に進む話が純粋さを際立てているけど、俺の視点は田中七段が喋っているところ。 最終話は、再び三月町夏祭りの話。今回の川本家のデザート販売も美味そう。これも何ともほのぼのムードで、川本家に憑いていた何かが落ちたかな?続きを読む
投稿日:2023.01.21
ss512(試)
このレビューはネタバレを含みます
今回はただただ楽しい将棋と三姉妹との絡みだったなあ。藤本棋竜騒がしい。滑川七段恐い。でもそのおかげでただ将棋を指してるだけなのに飽きずに面白く読める。最後はみんなでカレーを食べる。イイなぁー楽しそう!
投稿日:2023.01.13
sakopy
ラストシーンの流れが好き 島田さん 林田さん あかりさん どうなるのかなぁ ってことが キャラクタだけでなく、 出来事で 互いの効果で大きく変わる 背景が世界が丁寧に描いてくれて 広がるようで良いですね。 少しずつ 変わってくるのが面白い 少しずつ成長 当たりまだけど みんな少しずつなんだよね
投稿日:2022.12.03
tsukasa26
この指宿が…人間交差点だとでもいうのか‼︎ 砂蒸し風呂 ぐっしょり濡らした掛け布団ゆ巨大レンジであっつあつにチンして… レンチンした濡れ布団 たった1鉢90円で買った紫蘇が生い茂ってるから夏の間は紫蘇…は無料 白玉シロップ続きを読む
投稿日:2021.02.14
ciel
エリザベスの涙ぐましい努力!笑 将棋のことわからないけど、穴熊対決の表現がわかりやすくてニヤニヤしてしまう! 藤本家の奥様かっこよすぎます! 滑川さん、さすがの不気味さです笑 中継室もたまったも…んじゃない!!このカメラ目線大好きww 自分たちが知る一面とは違う一面を見るとびっくりしてしまうというか、知らない人を見るような感覚になることがある。 でもだからって遠慮はしなくてよくて、違う一面があるからこそ成り立っていたり救われている部分もあるわけで。 いろんな面があるから面白いし、一面だけで決め付けることの無意味さを覚える。 違う一面があるって知ることで、思いやる機会が増えるといいな。 原価とか冷蔵庫のスペースとか人手とか食器問題とかやりくり大変だよね。 あかりさん争奪戦どうなるんだろ(*´ω`*)続きを読む
投稿日:2020.09.18
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