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緑川ゆき / LaLa (42件のレビュー)
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総合評価:
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sakopy
このレビューはネタバレを含みます
タキ 良いなぁ 作者のコメントというか あとがきが良いです 作品が 作品だと認識させられる時間なんだけど どちらにも行ったりきたりするような 時間が面白いんです 見える 見えないを超えて 物語がここに
投稿日:2024.03.30
JUNE
第64話●結んではいけない 第65話●同 第66話●遠い祭り火 第67話●同 特別編14 徒花の住み処
投稿日:2020.04.07
saya
夏目のおだやかな日々を脅かすかと思われたクラスメイトが、複雑な身の上や妖との過去を抱えているというストーリー展開が見事です。 1巻に収録されている田沼くんとの出会いと同じくらい好きなのが名取さんの登場する第7話です。分かり合える人に出会えたかと思いきや、名取さんの妖に対する対応に疑問を抱く夏目君。でも、名取さんが言うように同じ考えでなければ一緒にいてはいけないというわけでもないはずです。名取さんは名取さんで色々な苦労をしてここまで来ているわけで、今までの経験から選び取った末の現在が、名取さんにも夏目君にもそれぞれにある。色々な修羅場をくぐってきたなとりさんから見れば、夏目君の考えがとても甘く感じるのもわかる話です。 人間と妖という区別ではなく、自分以外の人と分かり合うことはなかなか難しいものでありそれこそが平等というものなのかなという気もします。
投稿日:2018.09.30
かおるひめ
禁術を危険なものと知っても、 (祖父の残した)宝物と言えるタキ。 妖しと感じながらもあのヒトに友人を店に来た田沼。 そして、人とは交わってはいけないという、 妖したちの想いを知る夏目。 みんな成長して…いますね~。 そして、、、旅兎、鳥さんたち(妖し)が可愛い♪続きを読む
投稿日:2017.10.19
reinou
薦められて一気読みした本作品は誕生10周年らしい。ということは、裏返せば、これほどすばらしい作品を10年も全く知らなかったことを意味している。自分の知らない素敵な作品群が其処彼処に転がっていて、しかも、気づかないまま日常生活を送っている。この当たり前の事実に気づけたことだけでも、本作品に出会えたことを喜びとしたい。 しかも、15巻あたりから、さらにパワーアップした素敵な作品が続いている感もあり、是非読んでもらいたい作品の一つである。
投稿日:2017.01.20
やお
"「その手取坂付近は確か妖が多い所だ この私を置いていけば後悔することになるかもしれんぞ」 「ーーう… …おとなしくしてろよ?」 「やったーあつかんあつかんー」 「アルコール禁止!!」"
投稿日:2016.12.07
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