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緑川ゆき / LaLa (54件のレビュー)
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総合評価:
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sakopy
このレビューはネタバレを含みます
的場登場のエピソードは もちろん面白いんだけど 最後に入っている 短編のエピソードが好き こんなのも描いていたんですね 単行本だからこそ読めた 短編の面白さ これだけのページ数だけど 世界が出来上がるのって面白い
投稿日:2023.12.14
アイネクライネ
※6~7巻までの感想をまとめてこちらに。 仲良くなった妖・カイと、ちょっとした勘違い&すれ違いで喧嘩別れ(?)してしまった夏目。 「仲直りなんてしたことないんだ 誰の背中も追わなかったんだ こんな想いは知らなかったんだ」って…これまで人とも妖ともそんな経験がなかったんだろうね。せっかく仲良くなれたのに切ないよー。(≧ヘ≦ ) 名取さんには、君にとって大事なのは人なのか/妖なのか?~って問い詰められちゃったけど、決められないでしょう。だって夏目にとって大事にしたいのは対象じゃなくて、そこに結ばれた絆だろうから。 いつかカイとも仲直りできるといいな…。 そして祓い屋・的場一門登場で、なんかバトル漫画っぽくなってきた!?(゚∀゚;)ゞ 夏目が妖に襲われた時に放つ渾身の一撃は、この回をもちまして先生により“エノキパンチ”と命名されましたw 今回の一件で、夏目と先生に興味を抱く的場さん。 秘書の七瀬さんが、夏目=レイコの孫ってバラしちゃったんで…なんか企みそうで怖い!
投稿日:2022.12.25
あおくじら
読み直し7冊目は的場さん本格登場の会。 ほぼ的場さん登場の話だけでまとまっているこの巻のピークはやっぱり、夏目が先生をかばってケガした後、切れそうになった先生を夏目がとめるところでしょう。 この傷が8巻になっても後を引いていたので、やっぱりそれなりに大変だったんだろうな。 的場さんが本格登場したおかげで、微妙に胡散臭かった名取さんがいい人になっていく感じがします。 この巻の最後も夏目じゃない話が入ってたんですね。すっかり忘れていた。
投稿日:2020.05.13
junkei
的場登場。一話完結ではなくなってきた。 やっぱり起こっていることがわかりにくい絵だ。 番外編の影踏みの話の方がおもしろかった。
投稿日:2017.05.01
reinou
「人ならぬもの」(的場編である)。人との間での対立構図が貴志と的場との間で生まれること、そして、その的場のキャスティング完了で、将来の物語の転機といえる巻ではなかろうか。境界線を危うく歩みつつ、その調和を模索する貴志の歩く道が茨だということは明らかだが、著者の画風では対立を徹底させるような辛辣なストーリーに持っていくことは難しかろう。かといって、的場が改心するような流れは陳腐すぎる。一つ上を行くストーリーを期待して待ちたい。
投稿日:2017.01.20
dai-4
独立した一話じゃなく、ある程度まとまっての物語が定着してきました。今回は、敵対勢力になりそうな人物が登場したり、夏目の立ち位置に生じた迷いが描かれたりとか、これから大きな流れが形成されていく萌芽が見て…取れるような内容で、今後の展開が気になるようになってきました。続きを読む
投稿日:2016.08.29
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