【感想】疾走【上下 合本版】

重松清 / 角川文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.7
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  • 夢中になって読破しました❗

    物凄くせつなくて、悲しくて、悔しくて、もどかしくて、最後にほんの少しだけ暖かい気持ちなれる。
    そんなお話でした。
    物語のなかに惹き付けられて、あっという間に読んでしまいましたが最後数ページは、涙がこぼれてしまいました。
    オススメです❗
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    投稿日:2017.03.14

  • 疾走するように一気読み

    なんだか、悲しくて救われない話なんだけれども

    印象に強く残った作品。他の重松作品も読んでみないと。

    作品中一番気になった文章

    仲間がほしいのに誰もいない「ひとり」が、「孤立」。

    「ひとり」でいるのが寂しい「ひとり」が、「孤独」。

    誇りのある「ひとり」が、「孤高」。
    続きを読む

    投稿日:2017.02.01

  • 今迄読んだ作品の中で

    重松先生の作品のうち、自分が読んだ中で最高の小説。
    他の重松作品が好きな人にはお勧めできないかも。
    敢えてネタバレ的な事は書きません。

    投稿日:2018.03.22

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