【感想】ワールドトリガー 16

葦原大介 / 週刊少年ジャンプ
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 4.2
6
10
2
0
0
  • ヒュース!!!!!!!!!

    今回はとにかくヒュースがかっこいいと思いました!
    一回だけトリガーを使う場面があるのですが、そこがとにかくかっこいいです。鳥肌立ちました。

    後半のランク戦では修の新技?が見れます。その技で敵を翻弄します。ワクワクしました。

    ワールドトリガーが好きなら迷わず買った方が良いと思います!!
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    投稿日:2016.09.15

  • ストーリーの本筋が少し見えてきた?

    このマンガのストーリーの核はネイバーという異世界に侵攻され、拐われた人が大量にいることにある。

    そして、それがどのネイバーの国がしたのかわからないことにあって、その可能性のある国のひとつアフトクラトルのお国事情が本筋のストーリーに重なりつつあって、今後どうなるやらわからなくなってきた。

    アフトクラトルのヒュースを捕虜にしていることが思った以上に本筋に絡んできてるな、という印象。これだけ絡んで、全然さらったり侵攻した国と関係ないとかだったらどうしよう。どうもしないか。

    もうひとつの軸としては、そもそもトリガーというテクノロジーの発見と、ボーダーという組織の成り立ちが謎なので、そこがどう絡むやら。

    一方で、三雲くんの成長も見れて、模擬戦が相変わらず緻密で面白い。色んな要素をしっかり積み重ねながらのストーリー展開は見事。はよ続きよみたいです。
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    投稿日:2016.09.06

  • 陽太郎とヒュースの関係がいい感じ

    全体的に楽しめる一冊でした。
    まずヒュースがガロプラと接触するところの続きですが、ここでのヒュースと陽太郎の会話が本当にいい!
    陽太郎とヒュースのいつのまにか兄弟のようになっていた関係が本当にほほえましく楽しめました。個人的にはワールドトリガーの中でも好きなシーンとしてかなり上にくる良い話だったと思います。
    そして、ガロプラ戦の次は待ちに待ったランク戦。玉狛の新戦術が炸裂しまくっているところが爽快感もあり、すごい楽しめました。チカの大砲が久しぶりにすごい活躍していて、久々に大砲に驚かされているシーンなどがあるところもすごいよかったです。最後の方は少し玉狛が追い詰められてきているようにも感じたので、この局面をどうやって突破していくのか、次巻も楽しみになる一冊でした。
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    投稿日:2016.09.04

  • また面白くなってきた

    7巻あたりの大規模進攻で本作のファンになった者です

    ガロプラ進攻・ランク戦はつまんないなーと前巻あたりで思ってましたが敗戦を機に新ワザ 戦術が
    上手く機能し なるほどなーと

    巻末のサービスもクスリときて オススメ
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    投稿日:2016.09.04

  • ワールドトリガーらしさは健在!

    前半はガロプラ侵攻編完、後半はランク戦に移ります。

    前半は、やっぱり陽太郎とヒュースのシーンが良かったです!二人のつながりがやり取りの中に詰まっていて、何度読んでも良いシーン。

    後半は、主人公たち玉狛の新戦術がどう機能するか?が最大の見どころだと思いますが、僕は柿崎の回想シーンが好きです。才能にあふれていないかもしれませんが、隊員への想い、自分のスタンスへの迷い、そういったものをうまく読ませるのもワールドトリガーの魅力の一つだと思います!

    香取さんについては、次の巻ですかね(笑)。
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    投稿日:2016.09.03

  • B級ランク戦

    新たな戦法で挑む初のランク戦です。
    その裏では先輩たちがネイバーと戦っています。
    相変わらずさくっと読んでしまう作品で、
    早く次が読みたくてしかたない!

    投稿日:2016.09.02

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ブクログレビュー

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  • ss512(試)

    ss512(試)

    このレビューはネタバレを含みます

    ガロプラ戦は犠牲も出ず無事終わり。レギーなんかかわいそう⋯⋯テュガテールカッコよく出したのに、それを上回るカッコよさであっという間にランビリスでボコボコにされるという。。。ヒュースと陽太郎コンビいいね!ガロプラとはまだ絡みがあるようだが……。
    そして何事もなかったかのように始まるランク戦。修&チカの新技が炸裂。修たちの新しい戦術は相手からしたら相当ウザったいねw上位チームに通用するかは分からないけど。各チーム個性的な面々で各々戦術があって思うところがあって面白いねぇ~香取隊のオペレーター華さんいいね!柿崎さんもカッコイイぞ!マスコミ対応の嵐山さん。彼もなかなかの、生粋のヤバいカッコ良さを兼ね備えてらっしゃる。

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    投稿日:2023.01.16

  • K

    K

    ガロプラと決着!見事、とか言っちゃう戦士もすごいけど、敵国への怒りに熱くなるレギーとか、侵略の悲しみを感じる…ちょこちょこ思い出させるよな。
    迅には何が見えてるんだろ…それを冷静に取捨選択してきたんだろうけど、切ないな。
    すぐにランク戦が始まって、玉狛第2の新たな戦略がきまっていって、ほっとしちゃうな。色んな隊があるな~。柿崎隊も隊長が慕われてる隊で、いいな~。
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    投稿日:2022.07.12

  • ZL

    ZL

    陽太郎「帰るなら帰るって言え!」
    ヒュース「悪かった」

    何この二人可愛い。

    ガロプラの動きが気になる中、ランク戦の続き。
    みんなの想いが交差してるこの試合すごく好き。
    たまこま第二が強みを生かして強くなっているのが気持ちいい。
    そしてエースのゆうまは相変わらずかっこいい。

    焼肉の裏話好きだし、焼肉食べる三輪くん可愛いし、
    東さんの資金源は気になる
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    投稿日:2021.11.14

  • たまご

    たまご

    このレビューはネタバレを含みます

    ガロプラの狙いだった遠征艇を守り切り、ヒュースは以前迅との賭けに勝った権利を祖国に帰るために尽力させることにし、ガロプラ強襲は幕を閉じた。そして、B級中位戦、修と千佳が新たな武器により戦略の幅も広がったので、どんな風に戦っていくかが見物だった。とにかく、知略を練るのが得意な修とスパイダーの相性が木虎のスパイダー以上にハマってる感じすらする。そして、修のスパイダーは遊真の機動力も千佳のレッドバレットとの相性も良く心地良かった。

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    投稿日:2021.03.31

  • k

    k

    ヒュースと陽太郎の連携!!やるなあ。
    続いてはB級ランク戦。なかなか面白い。本当に皆それぞれ背負うものとか目指すところとか追うものがあるんだな。
    遊真ー!!

    投稿日:2018.05.10

  • BLAST

    BLAST

    敵の襲撃が小出しで起こるものの、基本的に話の筋はボーダー戦中心
    遠征編に突入すれば話の方向もそちらにシフトしていくだろうが、集団戦の要素が強い分、どれだけ分量が長くなるかが心配

    投稿日:2016.11.24

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