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柴田勝家 / ハヤカワ文庫JA (19件のレビュー)
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総合評価:
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uohito
久々に読むのを挫折させられた とても自分にはイメージしきれないです 多分、映像化されたら更に分からなくなる気がします でも、賞を取っているのですよね…
投稿日:2024.02.07
Mai_s
このレビューはネタバレを含みます
時間跳躍があって一人称の複数視点なの読みにくいなぁと思っていたけど、ラストで複数の視点が統合されていく様が堪能出来たから満足。土着の湿度と、コンピュータの演算が人を動かす感じとが入り交じる生々しさもよかった。
投稿日:2023.02.25
さいたに
―― まじで柴田勝家、本名だと思ってましたすんません。 面白かった、と云うにはあまりにも問題提起が多すぎて、読後感を正直に書くなら「混乱」。それも、物語が入ってこなくて混乱してるのではなく、全部受け止めた上で混乱している。 だいたい小説ひとつ読み終わったあとって、大なり小なりその作品の中で描かれていたことに対する持論、というか立ち位置、スタンス? そういうのがある程度定まっていて、なんかまぁあのひともこのひとも恋しい、みたいなことはあるにしても概ね言葉にできるものなのだけれど… これは…うーむ。 読んだよ、ということだけを記すレヴュになってしまう。本当にまだまだ言葉が、足りない。それとも信仰が足りないのか? 立脚点が無いんだな。ふーむ。 それでも☆3.9くらいはある。じっと、コアになる部分に繰り返し、死生観を問い掛けられる作品。
投稿日:2022.06.18
いななが
作者初読 面白かった 有名になるだけあるなーという感じで、SFといえばミーム、それについての扱いが丁寧だと感じる一作。 個人的には宗教観と生死感という切り口もすごく好みでした。
投稿日:2022.05.05
霽
「誰も気にしないのだな。人が一人死んだというのに」 「気にしていない訳じゃなくて、既に気にし終えたんですよ」 お笑いや政治など全ての事柄でもそうですが、 ある程度背景知識など詳しくないと楽しむことが…できないものがあります。 記憶を取り出せるようになることで、「死」がなくなる。 SFを読むために、さまざまな知識を得ようと感じました。続きを読む
投稿日:2021.12.06
おさるのかごや
意識をコンピュータやネットに移して不死になるという話はたくさんありますがこれはユニークではないかと思います。でも、そのやり方だと再生できるのは生まれてから死ぬまでの間のはずなので、永遠にループするの?…などと少し疑問も。続きを読む
投稿日:2021.11.18
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