【感想】護くんに女神の祝福を!(4)

岩田洋季, 佐藤利幸 / 電撃文庫
(3件のレビュー)

総合評価:

平均 4.3
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ブクログレビュー

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  • clamamus

    clamamus

     どストレートな恋愛物である。第三者を挟むことで大きく揺らぐ物語は、もうどうしようもなく王道である。
     心にもない言葉で二人は傷つけあったね、と言えば山崎まさよしになってしまうが、心ある言葉で互いに傷つけあう二人には年甲斐もなくドキドキしてしまった。
     すれ違いというか、なんというか。二次元上では交差している二つの線が、三次元上ではまったく違った位置にいる感じで、しかも読者は一方の線しか追えないのだ。これだから一人称(正確には違うが)の小説は心憎いものである。

     中盤からは一度も手が止まらぬ展開には、とてもとても感じ入った。実に良い巻であった。
    続きを読む

    投稿日:2013.07.10

  • T.R

    T.R

    前巻は妹がきたと思ったら、今度は本家本元の兄貴が登場。そして絢子に....。そして、護は....。

    今回は護を成長させた話になった。本当に今回の話で俺の中でだいぶ株をあげました。

    でもあの兄貴はなかなかのキャラなので再登場を望む!続きを読む

    投稿日:2006.09.02

  • hiRo

    hiRo

    ぐぁー護君かっこええーーー
    やばいッス、マジでこの作品気に入った…
    っていうか地味に護君も凄いのになぁ、周囲が天才ばっかでいかんせん霞むのが悲しいw

    投稿日:2005.12.08

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