エンディングノートのすすめ

本田桂子 / 講談社現代新書
(5件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • akiuwa

    akiuwa

    [墨田区図書館]

    近年、エンディングノートもどきは入手しているし、親の葬式についても母と希望や段取りを聞いてはいるものの、なかなか具体的な問題点や決め事にはほど遠いなと、"成果"を実感できなくて気ばかり焦っていたところに、図書館での特集としてあったので、そこで紹介されていた本を数冊借りてみたうちの一冊。

    ただ、思ったよりも具体的なノート内容はなく、どちらかというとその意義やその周り(いざ亡くなった後にどうなるのか、生前にどのような手続きをしておけばよかったのか)的な話の方が多く、読んでいて印象に残ったりしたのもノート内容そのものとは少し視点が異なる箇所ばかり。それでも下記の三点は知って良かったかな、メモしておこう。

    ■P.62 救急医療情報キット
    耳にしたことはあったかと思うけれど、玄関ドアに(っ専用の)シールを貼っておく、冷蔵庫内(保管のためとか以上に見つけやすいから)に配置する、などは知らなかった。自分自身にさほど今必要とは思わないけれど、年齢以上に服用薬などがある場合や、実家の両親には今回を機にやらせておくのもいいかも。

    ■P.76 献体について
    臓器提供については知っていたし、個人的には提供したくて免許証の裏など何かにあれば積極的にチェックを入れてはいたものの、"献体"については考えたことがなかった、というか、知らなかったな。解剖がらみの話とかは読むし見るしその世界は好きだけれど、提供側の"日常(献体までの手続き、流れ)"は意識したことなかった。ただ、純粋に臓器同様提供したいし、この本によると、搬送や火葬の費用もかからないとあり、私の目から見たらいいことづくめ。問題はいつ、どのタイミングで肉親に理解と協力を得られるかだな。すぐには無理だけれど、少し考えておこう。

    ■P.88 各種契約書
    エンディングノートや私的遺言書には法的効力がないため、本当に誰かに金融機関での手続きも含めた財産管理を依頼するのであれば、「財産管理等の委任契約書」や、「任意後見契約書」などが必要。もちろんその手の書類の必要さや存在は知ってはいたけれど、このように"用語"で知っていると誤解や間違いがない。覚えて理解しておかないと。
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    投稿日:2017.12.04

  • ひるあんどん

    ひるあんどん

    このレビューはネタバレを含みます

    今までエンディングノートというとそれなりのお年の方が書くものだと思っていましたが、ある程度の年齢や自分の状況を考えて書き出すものだと思いました。

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    投稿日:2015.12.04

  • koke0824

    koke0824

    エンディングノートの存在は、以前よりもずいぶん知られる用はなったものの、まだ実際に書いたことのある人は少数派というのが現状です。

    「面倒」「私にはまだ早い」と言った理由が想像されますが、そのハードルを低くしてくれるのが本書だろうと思います。

    意識があり、身体も元気であれば、自分の夢や希望は努力次第で叶えられます。しかし、意思表示ができなくなったり、ましてや死後ともなれば、自分の願いをかなえる方法は、事前契約などでできることを除いては、「書き記し伝える」という方法しかありません。

    行政書士でありファイナンシャル・プランナーである著者の本田さんは、以前に勉強会でご一緒させて頂いたことがありますが、大変誠実で勉強家、知識が豊富な実務家でいらっしゃいます。本書の他にご著書やエンディングノートを多く出版されています。

    ぜひ一度、エンディングノートを書いてみてください。死後の準備と思った大間違い。「これから生きるための指針」が明確になり、より元気になることでしょう。
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    投稿日:2013.12.18

  • setu

    setu

    エンディングノートは、「生前に見られてもかまわないノート」と「生前に見られたくないノート」の2冊に・・
    昨年、家族で出席した葬儀の場で・・私は家族葬を望むことを伝えました。今後のことをしっかり整えておきたいと考えています。
    エンディングノートのかたち・スタイルのいろいろを、私なりのノートへと作っていこうと思いました。
    私は、2冊には分けられそうにありません!
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    投稿日:2013.03.20

  • reader

    reader

    みなさんはエンディングノートをご存じですか?若い人には関係ないと思われがちですが、「死後のため」だけでなく「より良く生きるため」に年齢に関係なく書いてみるといいかもしれないと思いました。
    エンディングノートについてはこれからも考えていきたいです。続きを読む

    投稿日:2012.09.23

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