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安彦良和, 矢立肇, 富野由悠季, 大河原邦男 / 角川コミックス・エース (13件のレビュー)
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総合評価:
御殿まり
10
見限られたソロモン!ドズルの家族愛とアムロのガンダム独占欲。
ガンダムファン待望のビグザムを倒す場面などが20巻になるため、楽しみは20巻にお預けかな!? でも、見どころは結構あるんですよ! ソロモンを守ることを考えるドズルとソロモンが落ちた後を考える2人、 …連邦の大艦隊が迫る中、ドズルの声はギレンとキシリアには届きません。 ドズルも薄々気付いているのでしょう。 家族の前では強がっていますが、分解されて搬送されたビグザムの合体を急がせるなど心中穏やかではありません。 そんな中でも不器用ながら家族を思いやるドズルの優しさは 冷たい印象が強いザビ家のイメージとは程遠く暖かく感じます。 ガンダムはモスク博士によって実験的に改良されることになり、アムロは尋常ならざる不快感を表します。 「僕のガンダム」とアムロが主張するように、 アムロにとってガンダムはただの機体ではなくオンリーワンの存在になりつつあるのでしょう。 その改良されたガンダムはハヤトを追いつめたザクレロをいともたやすく撃退しますが、 その後のハヤトの顔が何とも言えません。 アムロへの感謝と負けたくない相手に助けられた悔しさが入り混じった複雑な表情に声をかけることが出来ません。 ちなみにモスク博士はアニメとORIGINで全く人物像が違いますが、 これは安彦さんが番組制作から降板していていたのが原因だそうです。 アニメでは欧米人っぽい。 出撃準備のため待機するスレッガーとの別れを惜しむミライさん、 この2人はいつの間にそんな仲になったのかな。 続きを読む
投稿日:2016.08.25
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mune_leopard
3
マグネットコーティング実施!!
ソロモン攻略開始です。 ガンダムにマグネットコーティングが施されますが TVではあっという間の作業ですが、 科学者と技術者、操縦者の3者それぞれの立場と矜持が交差し originらしいドラマが繰り広げ…られています。 ザビ家の対立 軍人であり、ソロモン陥落を予感するもの 政治家であり、ソロモンよりその先を見透すもの 策略家であり女であり娘の立場利用するもの スレッガーに憧れ、ミライに女神を魅 ミライの気持ちを知りつつ いつまでも待つと言い切るブライト MS戦より人間ドラマが濃くでている1巻です続きを読む
投稿日:2016.08.29
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reinou
このレビューはネタバレを含みます
ドズルはいい。ホントにいい。 そしてザクレロ。TV版は、完全なやられメカだった「機械獣」ザクレロがカッコイイのなんの。 かの時点では、機械獣を出すことがスポンサー的に要請されたのだろうが、それを逆手にとり、TVでは、ザクレロを失敗作・廃棄モビルアーマーとし、リアル世界観を構築する一助にしたが、今となっては本編のような扱い方の方がいい。 ガンダムといえども、なんてったってロボットアニメだからね。
投稿日:2017.01.12
まさやん
ザビ家の中もそれぞれ思惑があるなぁ。そこにシャアが付け入ろうとしている。ソーラーレイシステムによりソロモンが焼けていく。。
投稿日:2015.11.01
あのヤロー
ソロモンに連邦の主力艦隊が迫るなかギレンから十分な受けられないドズルはソーラー・システムの照射により甚大な被害を受けながらもミネバとゼナをグラナダへと送り出す。マグネットコーティングって磁石でも貼り付けてんのかと勝手に想像してたけどちゃんと説明されてたんだ。好きなMAナンバー1ザクレロ登場。オデッサの時に出てきた核爆弾搭載機でザクレロ(らしきもの)の出番は終わりかと諦めていたがこんなに格好良くなった姿を拝めるとは。愛蔵版の宣伝で久米田康治のオマケ漫画に惹かれる。愛蔵版高いんだもんなぁ…
投稿日:2014.10.01
きな粉もち
ソロモン戦が開始されました。 キシリア閣下のあの台詞は、アニメではここで使われたのかな? シャアに対して。 しかしそうすると、どんだけの人に言ってるんだろうなぁ、と思ったり。 もしかするとザビ家…の兄弟中、一番まともで人間的なのはドズルなのかもしれない。 顔は一番人間離れしてるけど。続きを読む
投稿日:2011.05.08
アマリ?
スレッガーさんかっこよすぎる。。。 アニメも1回しか見てないし小説も読んでないからあまり良く覚えてないけど微妙にアニメと違ったり、省かれてたり、逆に詳細に記載されてたりしてるっぽい。 その辺がすごい気…になるなぁぁ。。。 もう1回全部アニメ見る時間無いしな~続きを読む
投稿日:2010.08.11
つくだの勝五郎
待望の19巻が発売された。今か今かと思って半年待った新刊だ。 当然、内容はおおむね理解しているが、私が知っているガンダムとの違いを楽しみにしている。 今回の違いで気になったのは、マグネットコーティン…グを開発したDr.モスク・ハンだ。ガンダムを乗りこなしつつあるアムロレイの悩みは、今のガンダムの反応が遅すぎて、撃墜の危機さらされていることだ。アムロの戦闘データは、逐次中央に送られていることから今回Dr.モスク・ハンがホワイトベースに贈られてきたことになっている。私の記憶では、おおむねストーリーに違いはないが、Dr.モスク・ハン(?)はインテリでメガネをかけた人だったと記憶している。しかし、今回登場しているのは、身長2m以上で髪がボサボサのドクターだった。印象としては、悪くはないがあまりの違いにチョッとびっくりした。 今回気になる予告掲載が2つあった。1つは20巻の発売が2009年12月であること。2つ目は、公式ガイドブック2(仮)が近日中に発売するようだ。また、今か今かと思って待っていたい。続きを読む
投稿日:2010.04.22
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