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幸村誠 / アフタヌーン (15件のレビュー)
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総合評価:
トトラッシュ@
4
懐かしい顔ぶれ登場。"侠気のトルフィン"に鳥肌。
17巻のヒルドとの悶着が終わったところから、トルフィンがヨーム戦士団の次期団長を勧められるところまで 掲載されています。 懐かしい顔ぶれの登場に思わず、嬉しくなりました。 またトルフィンも"侠気…のトルフィン"と呼ばれていたころを髣髴させる戦闘シーンの描写に鳥肌でした。 久しぶりの新巻なので忘れていた設定もちらほら。久しぶりに読み直そうと思います。 あと"シグやん"がどんどん好きになってきた・・・こういうキャラも本作の魅力ですね。続きを読む
投稿日:2016.08.24
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小豆
トルフィンが実はおぼっちゃんだという設定が嫌な方向に効いてくる新展開に笑った。 すっかり好青年になっているトルフィンだけど、周りがヴァイキングしかいないと昔の柄の悪さが出てくるところが結構好き。 あ…と、「これ以上の平和は命に関わる」とかいう強ワード何…。 トルケルおじさんはゴールデンカムイに出てくるキャラみたいになってきている。続きを読む
投稿日:2023.04.05
dai-4
現時点で入手できた18巻までをひとまず読了。これはしかし、相当凄いな。雰囲気はだいぶ違うけど、”キングダム”に通じるものを感じる。同作くらいにハネても良さそうなポテンシャルは、ある。バトル一辺倒でなく…、急転直下ってくらい、めまぐるしく変わる主人公の境遇とか、同じマンガと思えないくらいの守備範囲の広さも素敵。今のところ、絶賛連載継続中みたいだし、まだまだ続きが楽しめそう。続きを読む
投稿日:2022.05.02
enbooks
このレビューはネタバレを含みます
久々のトルケル登場。他のキャラと同じようにトルケルにも何か変化があったかと期待したが…清々しいくらい何も変わってない。相変わらずの戦闘狂。もういい加減にしたらと思う反面、トルケルの無双ぶりが見たいというやましい気持ちもある。うーん、やはりトルケルはこのままの方がいいか。 それは、さておきトルフィンは辛い試練だな。戦いに明け暮れていた過去の自分が戦好きのヴァイキング達を引き寄せてしまう。「過去をなかったことにはできない」。エイナルの言葉が重く心に響いた。
投稿日:2017.11.25
clamamus
ヨーム戦士団の跡目争いによる「バルト海戦役」編始まりの巻である。戦乱の風は、だいぶ懐かしいトルケルの再登場が連れてきた。 それにしても、このシリーズでこんなに笑ったことがあったか思い出せないくらい…笑った巻である。内容的にはだいぶハードで、シリアス要素も強い。トルフィンの役に立ちたいと地団太を踏むグズリの恋模様なども進捗が見られている。ここでのグズリの可愛さはなかなかのものだ。 だが、この巻は何と言ってもトルケルだ。たぶんこのバルト海戦役そのものがトルケルをトリックスターとした物語になると思われる。 父の仇であるフローキと、対立候補を立てようとするヴァグン大隊の争い、そしてそこに巻き込まれるトルフィンたち。物語がどう展開していくのか楽しみにしたい。 あくまで始動の巻であるが、内容の濃さのみならず、なんと言ってもトルケルが凄い存在感だ。星五つ以外で評価するのは不可能だろう。続きを読む
投稿日:2017.05.19
そめた
奴隷のあたりから、再読。 なんかすっごく面白くなってて、驚いた。 仲間までできて、相棒、老人、女、子供、狩人。 楽しみ。なにげに、シグやん、気になる。(笑)
投稿日:2017.02.09
ななこ
このマンガ、最高に面白い。 そして恐るべし圧倒的書き込み…! トルケルが再登場、戦争ばかり求めている暴力男だけどなんか憎めないんですよね(笑) そしてトルフィン、奴隷を経てすっかり穏やかになったかと…思いきや、やはり流れているのは戦士の血。 戦いにブランクがあってもあれだけ動けるのはすごいし、 いけないと分かっていても戦士の目をしたトルフィンは魅力的。 ヒルドさんのキャラも好き。続きが待ち遠しい!続きを読む
投稿日:2017.02.05
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