【感想】四月は君の嘘Coda

新川直司 / 月刊少年マガジン
(16件のレビュー)

総合評価:

平均 3.9
3
8
2
1
0
  • 一気読みした勢いで

    読みました。本編の余韻もあり楽しめました。
    作品への愛の詰まった一冊です。嵌った人にはお薦めです。

    投稿日:2016.09.19

  • フィギュアはやめてあげてww

    ファン向けですね。
    「四月は君の嘘」楽しんだ方々なら楽しめると思えます。
    二年後の三池君のエピソードが個人的には好きかな。
    凪ちゃん未だに先生のメアド教えてあげてないんだね。
    二人のバトルはモフモフが出てくるのも良いね。
    頬袋が可愛い。
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    投稿日:2016.09.10

  • あっという間に読み終わってしまった・・

    この本は、完全に四月は君の嘘本編のファン向けです。だからこそ、ファンにはたまらない内容になっています。4コマ漫画はオマケ的な位置づけかもしれませんが、こちらも楽しめました。

    どの話も軽やかな展開の中にキャラへの愛情がつまっているかのようで、本編を読み返したくなりますね!一番の見どころは、やはりナギと三池が中3になったお話でしょうか。本編の公生たちと同じ年齢になった二人がどうなったのか。本編を読んだ人ならとてもとても気になるんじゃないでしょうか(笑)。

    ラストは、かをりのお話。先に出てきた話と軽くリンクしているのが素敵です。やっぱり、四月は君の嘘は面白い!と再確認させられた一冊でした。
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    投稿日:2016.09.09

  • coda = 反復記号

    Coda4を除いては本編で伏線として出てきた話の詳細。
    目新しさは無いにしてもこの作品が好きな人ならきっと ほっこりして満足いくはず。
    coda4は本編終了からの2年後が舞台。
    詳細は読んでいただくとして、上手いなぁ(笑)

    映画があるという事でこのタイミングでのリリースなのかもしれませんが
    まんまと また4月は君の嘘 の世界観に引き戻されてしまいました。
    続きを読む

    投稿日:2016.08.22

  • 円盤特典をまとめた短編集

    5話+4コマでできた短編集ですネ。
    インパクトに残ってるのはCoda4の「2年後」。そのまんま本編の2年後の話です。いろいろとビビります。
    本編をまた読みなおしたくなる本でした。

    投稿日:2016.08.17

ブクログレビュー

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  • naaaaatsuk1

    naaaaatsuk1

    このレビューはネタバレを含みます


    本編終了後の番外編特集だった。公生たちの子どもの頃の話や絵見の学校でのファンクラブっぷりとか。三池くんの成長っぷりとか。個人的には公生の数年後が見たかった気がするけど。初めての演奏会ではヒューマンメトロノームじゃなくカラフルな音の出る演奏してたんだね。その頃の母親がとっても暖かいお母さんらしくてなんかホッとした。でもこれはあってもなくても良かったかな。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2018.04.02

  • dai-4

    dai-4

    本編を読んだばっかだけど、既に”誰だ、これ?”みたいな人が何人かいました(涙)。自分のボケの進行具合に泣けます。でも本作自体は別に泣けるでもなく、オマケの域を出ない印象。幼少時にいかに感銘を受けたかとか、各人のある程度の生い立ちとか、物語中で結構語られていますもんね。もう少し”ここでしか”感が出ていたら良かったのにと思いました。続きを読む

    投稿日:2017.06.07

  • hiropop

    hiropop

    「四月は君の嘘」のサイドストーリー。
    本編を読み終わった後にぜひ読むべき。


    有馬公生初演の日のエピソード「夏の夕暮れ」「夏の幻」。絵見の学園生活を描く「秘密結社KKE」。凪と三池のその後が分かる「2年後」。宮園かをりの想いを明かす「夏のなごり」の全5篇が収録された、珠玉の短編集!!続きを読む

    投稿日:2017.04.23

  • アヤメ

    アヤメ

    このレビューはネタバレを含みます

    知人に借りて読破。
    オマケの4コマや、本編にまつわる過去の話、未来の話。

    妹ちゃんがヒロインの子そっくりに成長しててビックリした。

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    投稿日:2016.12.28

  • reinou

    reinou

    このレビューはネタバレを含みます

     少年の精神的再生と成長が、早くして逝ってしまった少女により生み出された。こういう、どうしても重苦しくなる本編を考えると、彼ら彼女らの幼年期を描くのは「あり」なのだろうなと感じる。
     そんな本短編集は、結末を考えると物悲しくもあるが、微笑ましくもある。

     そして、この短編集を見ると、物語の構造上、本音が隠されていて、それゆえ心象風景はそれほど描かれなかったものの、宮園かをりの青春記が本作の肝だったのだな、という思いを強くしたところ。

    レビューの続きを読む

    投稿日:2016.12.15

  • yankoba

    yankoba

    「四月は君の嘘」のスピンオフ。
    昔の話あり、未来の話ありとなかなかおもしろかった。
    わたしもKKEに入りたい^^;

    投稿日:2016.09.30

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