キングダム 43

原泰久 / 週刊ヤングジャンプ
(19件のレビュー)

総合評価:

平均 4.6
12
4
1
0
0
  • 慶舎のお株を奪う桓騎!その戦い方はまさに<沈黙の狩人>

    飛信隊の活躍により中央丘を制圧する包囲網ができます。
    桓騎にとって思い通りの戦い方ができる状況にありますが、
    ここで桓騎がとった策に秦軍・趙軍が度肝を抜かれます。
    #「オギコ、桓騎の肩揉みお疲れ様でした。」

    その策に怒りがにじみ出る慶舎、そしてブチ切れて那貴を責める河了貂。
    #こんなに怒った貂は初めて見ました。 普段怒るのは信なのに、今回は貂の止めに入っていました・・・。

    <沈黙の狩人>と称される慶舎は敵が自身のテリトリーに入るまで動きません。
    合従軍の時に部下に作戦を教えずに麃公を手玉に取ったのが記憶にあります。
    しかし、桓騎になめられ、おちょくられていると思ったのでしょうか、怒りをあらわにします。
    #この時点で決着はつきました。自身の戦い方を忘れた慶舎に勝ち目なし。

    慶舎の性格を分析するほどの思考、そしてそれを実行できる器量。
    軍略家として貂はまだ桓騎に及びないと評価できます。
    敵に変装したり、井闌車を焼き討ちにしたり何かと奇策が多い桓騎ですが、
    戦況を見極める冷静さもあるなど王騎が六将級と評した意味がやっと分かりました。

    なお、前巻では紀彗が現れたら離眼兵の士気が高まりましたが、今回その理由が明らかになります。
    これを知ると武力による中華統一が本当に正しいのか分からなくなります。
    原先生は41巻からの中華統一編作成にあたり、相手にも戦う理由があり
    そのことも描いていきたいと書いていました。このことかもしれませんね。
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    投稿日:2016.08.18

  • 盛り上がってきたー!

    戦場全体では秦将桓騎、趙将紀彗、二人の天才的な読み合い、駆け引きが繰り広げられながら、その駒としての武将たちそれぞれの局地での戦闘が、戦場全体に波及していくという、流動性に満ちたダイナミックな動きが表現されていて、キングダムの中でも1、2を争う見応えのある場面となっています。

    その中でもさすが主人公陣営!飛信隊の活躍に否が応でも盛り上がり、今刊の最後の信の士気を鼓舞する武将としての在り方に、なんというクライマックス感。この漫画のエンターテインメント性に感心します。
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    投稿日:2016.08.31

  • コミックスより約1ヶ月遅い キングダム 43 待ったよ待ちましたよ。

     えーっと、面白かったです。当たり前です。

     しかし、史実では誰と誰が戦って勝ったのはコイツてのは書いてあると思うのですが、戦の状況、戦場(平地・丘・密林)どの部隊がこう動いてとかは書いていないと思うんです。

     原泰久 先生はどこからこの戦場を描いているんでしょう。他のマンガは戦の展開にそんなに心を動かされることは無いですが、キングダムは本当にどの戦場もお互い大将は考えているなぁと感心させられます。

    気になった所は、カンキ 、カンキの弱点。いつ、教えてくれるのでしょうか。

    それと キョウカイの復帰。キョウカイと信が揃えば敗け無し。敵の大将を追い込んで信の決めゼリフ。カッコいい。

    なんせ、一気に読みたいです。

    一気に。統一するところまで。

    ・・・後何巻ですか?
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    投稿日:2016.08.19

  • 桓騎、驚きの戦術

    飛信隊の活躍によりチャンスの桓騎軍、しかしそこでの予想外な戦術にびっくり。さらにその結果によりびっくりさせられました。桓騎はその戦術といい、強いんだけれど他の将軍とは違うと感じさせられる一冊でした。
    他にもこの巻の最後の信の姿がすごくいい!
    なんというか信が将軍に近づいていることを感じさせる素晴らしいシーンだったと思いました。
    続きを読む

    投稿日:2016.08.23

ブクログレビュー

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  • ralopbeary

    ralopbeary

    「苦しいんなら俺の背を見て戦え 俺の背だけを見て 追いかけてこい!!」このラストに尽きる…!信がどんどん大きくなっていて、かっこいい…!本当についていきたくなる隊長!一緒に叫びだしそうになった…!いよいよ慶舎と相対するけど、一方で離眼の回想を見てしまうと、紀彗たち3人は敵ながら感情移入してしまって死んでほしくないと思ってしまう…。続きを読む

    投稿日:2020.05.31

  • しょう

    しょう

    きすいが完全に主人公キャラ。
    これ桓騎と相対すると完全に桓騎が悪キャラ。
    これだけ慕われている人格者は敵キャラでも死んで欲しくないなぁ。
    信がまた1つ覚醒して慶舎に手がかかりそう。

    投稿日:2020.02.29

  • にゃんこ

    にゃんこ

    このレビューはネタバレを含みます

    この巻は、村人に助けられた羌瘣のエピソードと離眼の哀しい歴史、慶舎vs桓騎軍、そして慶舎の首を狙う飛信隊・・・といった感じの話でした。
    とりあえず羌瘣が飛信隊に無事合流できてよかった。

    でも、離眼のエピソードを知ってしまうと敵方とはいえ、憎めないというか、離眼をまもろうとする紀彗や劉冬をつい応援したくなりそうです。

    本編はこんな感じでしたが、この巻は巻末のマンガが面白い。温泉を見つけた飛信隊メンバー。ゲスキャラと化した信の顔が何とも言えん。そして女子2人、強い!

    レビューの続きを読む

    投稿日:2020.02.16

  • puttyhama

    puttyhama

    趙との黒羊の戦いで苦戦する信たち
    一方、一人で劉冬に戦いを挑んだ羌瘣はケガを治療してくれた村人と知り合い…
    そして桓騎は趙軍総大将・慶舎と戦う仕掛けを…

    44巻へ続く!

    投稿日:2019.08.22

  • なにがし

    なにがし

    援軍を送るってのも言いようで、
    これが大人の戦いってやつか。
    いや、多分違うんだけど。
    慶舎の首を取れるのか気になるところ。

    投稿日:2019.06.01

  • うらぐ

    うらぐ

    再読。定石に則らない、自分なりの超効率的なやり方で大物を屠る桓騎の戦い方である。ここまで大きく失敗してしている様子はないが、確実に弱点も存在する。
    趙軍の将たちの過去が語られる。戦いの要になりそうだ。
    貂のいい顔が見られて少し満足。次巻も楽しみ。
    続きを読む

    投稿日:2019.03.15

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