【感想】スティーブ・ジョブズ(5)

ウォルター・アイザックソン, ヤマザキマリ / Kiss
(4件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • NORIS

    NORIS

    2021.5.16市立図書館(ぼーず)
    4巻のあとなかなかまわってこなくてすっかりわすれたころの5巻。ぼーずのひところのジョブズブームは去ったようにもみえたが、この先こそがぼーずがほんとうに読んで確かめたい内容なのかもしれない。90年代、ピクサーの設立、そして反感を買いながらも古巣の立て直しをして会社の理念をはっきりさせ98年のiMacの発売へ(ぼーずにしてみればいちばん冴えてた時代の始まりか)。ぼーずも大好きな「ハンドル」の発案者の名もわかった。続きを読む

    投稿日:2021.05.16

  • Kanta

    Kanta

    Macのデザイン think different

    本格的に建築を始める頃、Macと再開し、進むべき方向が見えて来た時期。

    投稿日:2020.01.02

  • hkobayashi

    hkobayashi

    第5巻です。
    この巻では、ピクサー買収、アップルへ復帰、ジョナサン・アイブ登場、そして初代 iMac 登場までが描かれます。
    ピクサーは色々ありましたが、結局成功したと言えるでしょう。一方ネクストはネクストとしては失敗ですが、アップルに買われて OS X となり、まぁうまく着地できたと言うべきか。そして iMac 以降、アップルはどんどん復活してくるわけですが、それはまた次巻。
    この巻では、育ての母、実の母(「生物学上」の母)、妹、妻、娘などジョブズの周りの女性達がたくさん出てきます。どの女性とも色々あり、とても苦労していますね。ジョブズはこの巻あたりではずいぶん丸くなって、考え、悩むところがかなり出てきた感じですが、このへんの苦労がそのあたりにも影響してるんでしょうかね。
    続きを読む

    投稿日:2018.10.13

  • 杉浦印字

    杉浦印字

    第二の奇跡の時代。面白くないはずがない!場面を、極力抑えたトーンで(むしろジョブズ個人の辛さを交えて)事実のスケッチとして描くことで生まれるリアリティ。これが現実に起こった!と思わせる筆致。

    投稿日:2016.12.02

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