世界のエリートがやっている 最高の休息法

久賀谷亮 / ダイヤモンド社
(130件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
35
44
29
3
0
  • 残念ながらストーリが洗練されているとは言い難いがそれ故の親しみ易さもある。

    雑念が集中力を低下させ負の連鎖を作る。競争に負けたくないという気持ちが脳を疲弊させる。仕事のON/OFFの切り替えが難しい。何もしないでいるのが実に難しい。休もうとすることでかえって疲れてしまう。全ては「心ここにあらず」過去を反芻し未来を心配するからである。全く笑えない内容である。私も堂々巡りの中で苦し紛れに瞑想や呼吸法などに興味を持った時期があった。その結果少しずつ、いつの間にか怒らなくなり焦らなくなったのも事実である。しかしこの一歩を踏み出すのは難しい。宗教を連想するため瞑想を嫌う人も多いと思う。
    それならば何とかしてきっかけをみつければいいのである。そのきっかけ作りとしてこの本は脳科学の立場から書かれているので最適と言える。主人公が東洋思想や仏教にアレルギーを持っている設定なので入り易いと思う。残念ながらストーリが洗練されているとは言い難いがそれ故の親しみ易さもある。とにかく多くの人が推奨するのであればやってみようかという柔軟性を持ったならその瞬間にほとんどの問題を乗り越えているのだと思う。
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    投稿日:2017.01.25

ブクログレビュー

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  • kg37きなちに

    kg37きなちに

    ストレスは、過去と未来からやってくる。
    現在の事に集中すれば、解放される。
    それは、他ごとを考えながら、歩いたり、食事をしたりするのではなく、今、していること、(右足を出して地面に着地した時に、少し左肩が上がり、、、)を細かくラベリングする事。座っている時は、呼吸にラベリングし、吸う時と吐く時の温度の違い、重量にからだが引っ張られる感じなどに集中する。

    それを瞑想という。

    初めは5分ともたない。しかし、毎日決まった時間にする事で、長い時間取り組むことができるようになり、結果的に、普段の生活でのストレス軽減と、集中力の向上につながる。
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    投稿日:2019.11.02

  • nakao1

    nakao1

    このレビューはネタバレを含みます

    マインドフルネスという考え方のもと、深く考えすぎないこと。感謝すること。そして、今に集中すること。今に集中することとは歩くにしても足を上げることや、呼吸に集中することで、ゾーンに入りやすいような瞑想の感覚を作りやすくすること。

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    投稿日:2019.11.01

  • 千ミリ

    千ミリ

    物語になっていて非常に読みやすかった。
    瞑想の方法をサラッとおさらい出来るページも用意してあってわかりやすい。
    瞑想を取り入れてみようかなと思わせる本でした。

    投稿日:2019.10.29

  • nashuaki

    nashuaki

    いわゆるメインドフルネス本。
    通常脳は「なにもしない」ことができないので休め方を知らないと本当の休息はできないよ、ということでその休息法が紹介されている

    大きく2部構成になっていて、最初に、悩みに応じた7つの休息法の紹介。その後、とある疲れた研究者が悩み、休息法を身につけていく物語が紹介されている。

    この本に出会ったのはずっと前で、その時は休息法だけ読んで疑心暗鬼ながら何度かやってみただけだった。今回、改めて全文読み、後半の物語の主人公がまさに自分みたいで(こんなに優秀ってわけではなくて考え方とか頭の硬さとか)、読んでよかったと思った。何事も方法だけじゃなくて文脈を理解することは大事だなーと改めて感じた。

    読了後、毎日マインドフルネス呼吸法を実践中。他に紹介されている方法も、折に触れてやってみよう。
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    投稿日:2019.09.23

  • akanechin1012

    akanechin1012

    マインドフルネス流行ってるよね。

    そんな訳で、1冊は読んでおこうかと思って読んだマインドフルネス入門書。

    ・脳は意識的な活動をしていない時のベースライン活動(DMN)に最もエネルギーを消費する
    DMNの活動を抑えるためにマインドフルネスが有効
    ・マインドフルネスとは「いまここ」に注意を向けることである
    ・マインドフルネスは脳の構造まで変える

    マインドフルネスの効用、驚きでしたね。
    脳が無意識のうちにエネルギー消費しているというのが驚きではありましたが、納得感も。
    どこか不安な時ってものすごく疲れますもんね。

    マインドフルネスの基本は
    ・背中はしゃっきり、お腹はゆったり
    ・ただここあることを許す
    ・身体の感覚に目を向けて、呼吸に目を向ける
    これを1分でも10分でもやりましょう。

    マインドフルネスをしていくと、
    理性の前頭葉が感情の扁桃体を押さえつけていたのに
    前頭葉と扁桃体でバランスを取るような脳の使い方に変わっていくらしいです。

    昔から、ヨガに興味はありマインドフルネスめいたことを結構していました
    脳科学と合わせて原理を知ることでより理解が深まり、やり方も変わるような気がしました。
    ヨガをするときしかマインドフルネスできないと思っていたけれど、
    どこでもできるな、と感じました。



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    投稿日:2019.09.14

  • 二度寝天国

    二度寝天国

    流行りのマインドフルネスの入門本
    東洋で長年実践されてきた瞑想が、脳にどういう影響を与えるか、西洋の脳科学で証明した結果をこれでもかと書いている
    ただ肝心のマインドフルネスの実践方法の記載箇所は10ページもなく、「もしも東洋医学が嫌いな女の子が瞑想を実践してみたら」みたいな内容の小説が大半を占めている

    ”もしドラ”ライクの架空小説よりも著者が担当した患者さんの体験談とか症例紹介とかを読みたかった

    マインドフルネスの”いまここ”だけに意識をフォーカスする考え方は、「道は開ける」と共通する箇所が多く興味深い
    ・今日という日にだけ集中して生きる 
    ・過去に囚われて、現在を傷つけるな
    ・未来を心配して、現在を傷つけるな
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    投稿日:2019.08.27

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