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武田一義, 平塚柾緒(太平洋戦争研究会) / ヤングアニマル (20件のレビュー)
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総合評価:
mune_gu
戦いの事実を知る
この作品は戦闘時の記録、資料を元に、現代人が分かりやすいよう、表現など工夫をされて書かれているとのこと。 単に玉砕という言葉で、くくられる記録について、この戦闘の目的を知ることもできました。持久とい…う目的に対しては、この作戦は成功だったと考えられます。 また、兵士達の、個々の思いが伝わってくる作品です。 涙がにじんできます。続きを読む
投稿日:2018.02.12
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0ctan
絵もいいし、展開も上手いんだけど、史実を元にしているので、この先の展開が判る分、先を読みたくないって思ってしまうな。
投稿日:2023.05.23
市場の読書家
全巻読了。 うまく感想が言えない。 精神が崩壊する。 過去の事実。 彼らは悪くない。米兵だって悪くない。 市井の人々に殺し合いなどさせないでください。
投稿日:2022.08.11
カオリン
辛い。4巻まで読み終わったところで、堰が切れたように泣けてしまった。一気に最後まで読み、そして繰り返しまた一気読みした…辛かった。これを読むことで戦争の何かが体験ができるわけではないけど…今この時代こ…の国で、守りたい人がいて元気で生きてることって本当に奇跡だ。素晴らしい漫画だった。続きを読む
投稿日:2022.06.26
旅する人事ノブ~半農多拠点生活~
漫画好きの友人からのおすすめで読む ほんわかした絵のタッチとリアルな戦争体験のミスマッチにまず驚かされる。気の弱い主人公を通して描かれる戦時中の物語。次が気になる展開でついつい読み進めてしまう作品です…。続きを読む
投稿日:2022.06.02
ブチャラティ
とてもゆるくほんわかした絵と、戦時中のリアルな現実、残酷さのギャップ。気の弱い主人公の視点かからみた世界観が伝わるストーリー展開で自然と読みすすめられる内容です。このギャップがあるからこそ、自然と読み…進められるのかもしれません。続きを読む
投稿日:2022.04.18
nikatoma
新聞で紹介されていた戦争を描いた漫画。 劇画タイプのリアルな絵ではないものの、戦場の哀しさが非常に伝わってきます。
投稿日:2022.03.19
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