【感想】サッカー監督はつらいよ

平野史 / 幻冬舎文庫
(2件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • clamamus

    clamamus

     前半に、表題の通りだろう架空の監督が監督として招かれてチームでやっていく話が書かれており、後半には日本歴代監督の寸評と彼らの語録が載せられている。
     前半が面白いだけに、これだけで一冊の本にはならなかったのかと首を傾げてしまう。後半については、まあ他の本でも読める内容なのだ。それだけに、ちょっともったいない感がある。続きを読む

    投稿日:2013.07.02

  • まさし

    まさし

    架空のサッカー監督の生活をとおして、サッカー監督が何を考え、何を目指し、何を伝えて、チームを強くしようとしているのか垣間見ることができる構成になっています。

    監督の前に立ちふさがる困難は、サッカーが好きな人なら覚えがあるようなお家事情が元となっていたりするので、リアルに監督はこんな苦労をしてるんだな、と思わせて貰いました。

    奇しくも、W杯での躍進で岡田監督がクローズアップされているので、読んでおくと、岡田監督の苦悩の一端を知るのに役立つかも。
    続きを読む

    投稿日:2010.07.11

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