君を愛したひとりの僕へ

乙野四方字 / ハヤカワ文庫JA
(53件のレビュー)

総合評価:

平均 4.0
15
19
10
2
1
  • SFの、切ないラブストーリー

    こちらの本と『僕が愛したすべての君へ』とは対になっています。

    どちらから先に読んでもいいけれど、絶対、両方読んでくだださい!と、懇願したくなってしまうほど、
    両方読むことで見えてくる、広がる感動は他のものではなかなか味わうことのできないものです。

    どちらも人を一生懸命愛し、どちらも一生懸命生きている。

    そして、平行世界の面白さ、タイムリープの仕組みなどが非常に丁寧にかかれているので
    やはりSFとしても、しっかりと楽しめます。

    表紙の雰囲気から、若年層を対象にしているのかな?
    と読み始めましたが、確かに読みやすいものの、読み応えは本物です。
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    投稿日:2017.04.01

  • こちらがメインストーリーかも

    「僕が愛したすべての君へ」とセットになっていて、両方読むことで全体像が見える
    しくみになっています。ぜひ両方を読んでください。
    「僕が愛した~」と違って、こちらはかなり切ないラブストーリーです。
    印象としては、こちらの方が本題で「僕が愛した~」は後日談的な感じにもとれますが
    伏線の張り方も見事なので、どちらを先に読まれても問題ないと思います。
    どちらも二度読み必至です。一度目とは違う「想い」で読み進めることができますよ。
    セットで読むことを強くおすすめします。
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    投稿日:2016.08.16

  • パラレルワールド

    テーマとしては割と定番のパラレルワールドもの。ただ,この本は,もう1冊の「僕が愛したすべての君へ」と対になっていて,お互いにリンクし合ったパラレルストーリーにもなっている。片方だけ読んではいけない。読むなら必ず両方を!
    ただ,個人的にはこの「君を愛した…」を先に読んだ方がいいのではないかと思う。
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    投稿日:2017.07.23

ブクログレビュー

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  • 福岡瑠璃

    福岡瑠璃

    「君を愛したひとりの僕へ」
    「僕が愛した全ての君へ」

    全編後編という概念がなくどちらから読んでも話が成立しちゃうパラレルワールド。並行世界のお話

    片方だけでもストーリーはちゃんと完結してるし面白いのですがこれ両方読んでこそこのお話の凄さがわかる。

    さらに、読む順番が違うだけで
    切ないストーリーに感じたり
    幸せに感じるストーリーに感じたり変化するすごく考えられてる作品


    私は「君に愛したひとりの僕へ」を先に読みました!個人的にはこの順番の方が好きです!
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    投稿日:2021.10.03

  • hana

    hana

    個人的にはこっちを二冊目として読んでよかったのかなとは思ってる
    (人それぞれの感性だから一概には言えないけど)

    一冊目の終わり方で気になったところ、
    こっちを二冊目として読むことで伏線回収が綺麗だったかも

    ただ内容としては一冊目に比べてすごく切なかった
    でもその分暦のまっすぐすぎる人生が本当にかっこよくて
    こんなにひとりの人に尽くせる人生は私がどこのパラレルワールドに移動したとしても無いと思う

    切ないけど切ないからこそ心にくるものが沢山あった

    実はこの本は何年か前に買って、リピートしたんだけどまた歳を重ねてから読むと、全然違う捉え方で読めた
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    投稿日:2021.09.22

  • るり

    るり

    このレビューはネタバレを含みます

    まずはこっちから読んでみたが、続きがとても気になる…!
    無事時間移動は成功したのか…約束は果たせたのか…。
    僕が〜の方はまだ買えていないから、すぐにでも買って、続きを読みたい。
    それにしても、暦の執念深さ、最後まで付き合ってくれた和音、合鍵を暦に預けてくれた栞母、どれか1つでも欠けていたら、きっとここまで来れなかったんだろうなぁって…。
    とりあえず、内容忘れないうちに僕が〜の方も読みます

    レビューの続きを読む

    投稿日:2021.09.05

  • 女子栄養大学図書

    女子栄養大学図書

    女子栄養大学図書館OPAC▼ https://opac.eiyo.ac.jp/detail?bbid=2000053404  資料ID:0128746 請求番号:913.6/O86

    投稿日:2021.09.01

  • ゆづき

    ゆづき

    このレビューはネタバレを含みます

    片方ならどちらも★4かもしれないけど、2冊組ならぶっちぎりだ。
    本書は特に全体に若々しい感じのお話だから、セットとしてすき。

    僕が愛した~の方も思わず★5に変えた……反則技。
    致し方ない。

    こちらから読めば切ない物語に、僕が~から読めば幸せな物語に、という帯に従ったんだけど
    どちらから読んでもこちらは切ないというか、何ならこちらから読んだ方が向こうでしあわ……あれ?わたしちょっとまたちゃんと読めてない??!(こわい)

    所長がすきです。案の定です。かわいいです。かわいいです……。もう。

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    投稿日:2021.08.23

  • ゆるゆる

    ゆるゆる

    並行世界という独特の世界観で描かれた小説だが、設定がしっかりしていてとても面白く、スムーズに読めた。
    私はこちらの方を先に読んだが、時間軸的にも後味的にもこの順で読むのを個人的にオススメしたい。

    投稿日:2021.08.14

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