語彙力を鍛える~量と質を高めるトレーニング~

石黒圭 / 光文社新書
(33件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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13
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ブクログレビュー

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  • Mr. Herk

    Mr. Herk

    『語彙力を鍛える 量と質を高めるトレーニング』石黒圭(光文社新書)
    より適切な言葉を選び出し使う力・姿勢を身につけてもらうことを目指した本書。
    量を増やす、質を高める、ために考えるべきポイントを様々な観点から指摘している。
    …のだが、著者の地の文の言葉遣いにそれほど洗練されたものを感じなかったため、若干斜に構えて読んでしまった。
    言語の運用能力については母語話者の「本能」(instinct)に基づいて表現として適切かどうかを判断するしかないからしょうがないのだけど、この著者の表現が適切かどうかの判断に「そうかな?」と思うものが多かったり、「穏当だろう」という表現が多かったりで、説得力に欠ける感じがした。
    新書という形ではなくて、ふつうに問題集として出せばよかったのではないか、という感じがする。
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    投稿日:2021.09.27

  • naka

    naka

    語彙を増やすって具体的にどうするの?を理論的に書いてて参考になった。
    そもそも語とはどんな構成で、どんな機能を持っていて〜ってところを体系的に説明していて、その上でどこが間違えやすいのか、置き換えるとしたらどう横・縦スライドさせると適切なのか、といった説明がなされていて分かりやすい。
    どちらかといえば理論部分が多いので、一度読んだだけでは分かりきらないかも。
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    投稿日:2021.09.26

  • あきこ

    あきこ

    語彙力を上げるための方法がいくつか挙げられていて、特に自分が言葉の組み合わせで困った時に使えるサイトが載っていたのが、実用的で嬉しかった。

    投稿日:2021.08.22

  • Kimura Naoto

    Kimura Naoto

    このレビューはネタバレを含みます

    とにかく読みやすくスラスラと読めた。

    語彙力とは何か、また
    語彙力を鍛えるための思考法が書かれていた。

    とりあえずサッと読んだが
    本当に語彙力を鍛えるのであれば
    何度も読み返してこのトレーニングを
    くせにするといいかなと思った。

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    投稿日:2021.07.21

  • wada読書家

    wada読書家

    人間の思考力を規定するのは言語力であり、言語力の基礎になる部分は語彙力に支えられてい
    語彙力= 語彙の量(豊富な語彙知識)×語彙の質(
    の高い語彙
    内容語は、名詞・動詞・形容詞など、実質的な意味を持つ語であり、日本語の場合、漢字や片仮名で表されることが多い語です。一方、機能語は、助詞、助動詞、感動詞、接続詞など、文法的な機能を持つ語であり、平仮名で表されることが多い語になります。  内容語を扱う能力は 語彙力 と呼ばれ、機能語を扱う能力は 文法力 と呼ばれ
    人間が語彙を習得するときには、かならずまず理解語彙になって、それから使用語彙になるという順序で進み
    使用語彙では、読み手に違和感を与えないことが重要で、読み手の知識や文脈、感情などに配慮することが求められ
    語彙を増やす方法の第一は、「類義語を考える」
    対義語を考えることの意義の二つ目は、対義語を考えると、もとの語の意味理解が深まること
    対義語で言葉と世界への感性を磨く  対義語を考えることの意義の三つ目は、対義語を考えると、想像力が刺激され、言葉、さらには世界にたいする感性が磨かれること和語の長所は、耳から聞いて、すぐに意味がわかることです。漢語は同音異義語が多く、「こうかがある」と言われても、耳で聞いただけでは、「効果がある」なのか「校歌がある」なのか「硬貨がある」なのか「考課がある」なのか、わかりません。 「効き目がある」ならば耳で聞いてもすぐにわかります。人前で話すときの原稿を作る場合は、漢語を和語に置き換えるようにすると、聞き手に親切。
    本書は、 ① 言葉の形に価値があるという「信仰」 ② 言葉の形を変えれば中身まで立派になるという「幻想」 ③ 目を惹く表現を生みだせば偉くなれるという「
    という、言葉をめぐる現代社会の病と戦うために書きました。

    トレーニングでき良かった。
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    投稿日:2021.07.02

  • yunayuna

    yunayuna

    まるで日本語教師用の教材を読んでるかのようでした。(実際の教材はもっと専門的で難しいかとは思いますが)

    内勤の私には、敬語・類義語・対義語や身の回りのモノの名前に意識を向け、語彙力を高めていく事が良いのかな、と自己解釈。
    そのほか色々と解説がありましたが、イメージがあまり湧かず、読み飛ばしました。
    TPOにあった、言葉をつかえるようになることが大切。(当たり前かと思いますが…)
    それを、叶えるにはやはり、多読・類義語・敬語への日常的な変換トレーニングがいいのかと思います。

    書き物を生業とする方、教育現場で働いている方、商品開発や、記者の方等にとっては、有用な本かと思います。
    続きを読む

    投稿日:2021.06.30

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