希望ヶ丘の人びと(下)

重松清 / 講談社文庫
(11件のレビュー)

総合評価:

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ブクログレビュー

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  • M.Ken

    M.Ken

    ラストで圭子が自分の妻であることをエーチャンや宮嶋に伝えるところ…
    認める、受け入れる、受け止めることが現実に希望を与えるのかもしれないと思えた一冊。

    投稿日:2018.05.06

  • 砂漠の民

    砂漠の民

    一気に読んでしまった下巻。
    中学生、しかも思春期の女の子という難しい年頃を見事に描いているなと感心する。

    下巻は、希望ヶ丘に住むということ、そして妻を思う気持ち、
    そこへの闘争であり、決着の話である
    人間という生き物の卑しさ、尊さ、儚さ、その全てがこの街には描かれていた。
    希望ヶ丘という街の、希望という不確かな言葉の結晶がこの中にはある。
    続きを読む

    投稿日:2017.12.26

  • へいすけ

    へいすけ

    久しぶりの長編!
    いいね。やっぱり重松清氏は!!
    テーマは、「家族」「青春」と同じなのだが、
    読み応えのある一冊(上下巻)だった。
    特に、下巻は一気に読んでしまった。
    近くに、中学の同窓会があるのだが、話中の同級生の話を読むと、これは行かなくちゃと思えてします。(笑)

    美嘉ちゃんも優しい、強くて優しいお姉さんだし、瑞雲先生は頑固だし、エーちゃんは破天荒だし、チクリ宮崎はどこまでもチクリ出し・・・

    みんな、どこかにいそうな人びとだった。
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    投稿日:2017.11.24

  • mokamoca

    mokamoca

    妻が思いを寄せていたという、希望ヶ丘のえーちゃんが登場。
    様々な事件が起こるが、同年代のオヤジ同士での友情が芽生えたりとホロッとくる場面もあり。
    色々と考えさせられる人間関係とか、重松さんらしい。

    2017.6.11続きを読む

    投稿日:2017.06.12

  • naga

    naga

    塾の経営と昔のセンチメンタル
    熱い思い出と今
    イジメと。
    なかなか熱くなるですね!!o(^-^o)(o^-^)o

    投稿日:2017.04.09

  • かよこ

    かよこ

    2016.12.15(木)読了
    .
    妻、圭子を癌で亡くした宮島一家は、圭子の故郷である希望ヶ丘に移り住む。
    娘の美嘉は圭子が通っていた中学の同じ教室で学び、息子の亮太は圭子の通っていた習字教室で書を学ぶ。
    圭子の思い出や昔の友達に触れ、涙したり感動したり食いしばったり。
    .
    希望ヶ丘という名の町でありながら、【希望】それとは少し離れている町で、田島は塾を開き、希望が丘を肌で感じていく。
    ¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨¨
    いつもミステリーが多い私ですが、重松清さんの本を読むと、いいよな〜ってそうだよな〜って気付かされる事が多くまた読みたくなる。
    吉田先生と加納くんがムカついてねーw
    読みながら むぐぐぐぐ…(˃̶᷄ ω ˂̶᷅ )ってなったけど、その分、エーちゃんがかっこよくて亮太くんが可愛くて田島さんがドンドン素敵になって、泰斗の成長やマリアの強さを感じ、時には涙しそして笑う。
    本当に笑う。笑
    .
    上下巻だから今年いっぱいかけて読んで
    今年を締めようと思ったけど
    スイスイ読めたから、年内もう一冊読めるな。
    .
    気持ちが落ちたり、モヤモヤしたとき
    重松さんに助けてもらお。
    続きを読む

    投稿日:2016.12.18

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