【感想】極黒のブリュンヒルデ 18

岡本倫 / 週刊ヤングジャンプ
(11件のレビュー)

総合評価:

平均 3.3
2
1
4
2
0
  • じっくりと最後まで岡本ワールドを堪能しました!

    発売されてから随分と経ってしまいましたが、最後までたどり着きました。岡本倫さん、ありがとうございました。

    全篇を通じ、中盤が先が読めなくて一番面白く感じました。

    投稿日:2017.02.16

  • 物足りなさのある最終巻

    本誌で読んでいて、途中から早足になってきたと思えば、最後は何とも半端でした。
    コミックの方で補完されるのかと待っていたところ、確かに本誌よりも(少しだけ)多いのですが、どうにも拍子抜け。
    いや、伝えたい事は分かるつもりですが…どうにもこうにも。
    (私はネタバレしたくないので、レビューが面白くなくて済みません)
    エルフェンの方が纏まっていた気すらしました。
    これなら更なる謎を解明するための『極黒2』もできそうな気が…。
    とは言え締めくくりの最終巻、ご覧ください。
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    投稿日:2016.05.21

ブクログレビュー

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  • のはくん

    のはくん

    ひょんなことから魔女と関わりを持ってしまい、助けることになった主人公。魔女とは一体どういう存在なのか。複数の魔女との関わりを通して、その真相へと迫る。魔女を管理している組織とは。そして世界を巻き込んだ大きな計画とは。
    絵が可愛く、魔女という設定だけで読み始めた作品だが、結構な残酷描写もあり、良い意味で度胆を抜かれた。
    展開も読みやすく、ストーリーも分かりやすいのでしっかりと読み進めることができていたが、終盤から一気に加速してしまい、これはどうなったのか?この人はどうなったのか?といった疑問点がちょこちょこ残っているのが気になっている。自然とスピンオフなどに期待が高まる。
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    投稿日:2018.02.13

  • rinopan

    rinopan

    おわり。

    物語途中でちょっとだけあった、主人公の頭の良さやそれぞれの魔法を活かしたバトル部分は良かったが、終盤にはそういう要素も皆無で、雑でご都合主義に無茶苦茶やって打ち切りって感じ。小五郎とか同級生とかの伏線回収もイマイチ。
    全体的に作者らしいといえばらしい漫画だったのかも。
    続きを読む

    投稿日:2016.09.14

  • 褐色の猪

    褐色の猪

    前作エルフェンリートと似た物語
    序盤は結構面白かったんですが、、、
    中盤以降はだれてきたかな、
    最終巻はちょっとがっかりな感じ、
    半分の10巻位できれいに纏めていればよかったかなぁ

    投稿日:2016.08.14

  • kadoemon

    kadoemon

    やや駆け足感はありましたが、無事?完結!
    グッドエンド…でいいのかな~。最後も嬉しいサプライズありで、楽しませて頂きました。

    投稿日:2016.07.17

  • myomya

    myomya

    このレビューはネタバレを含みます

    え・・・?
    熟してる方がって、オッサンでも良いの・・・?

    そりゃ、二人いるならフリストを狙う可能性もあるわな。
    眼鏡オバサンは間抜けだな。

    なんというか、ここにきて展開が雑になった感じがある。
    (他の方も触れているけど。)
    結局、受精卵とは何だったのか?
    キーとなりそうなアイテムなのに、大して物語に絡まないという。
    明らかに使う予定で用意していたけど時間の関係で使えなくなった感があるね。
    キケロガみたいだね。

    あと単語がわからない。
    「ブリュンヒルダのエヴァネント」とか「デック=アールヴ値」とか「ビフレスト」とか。
    既出単語かもしれないけど、何処で登場してるのか思い出せないから確認も出来ない。

    そしていろんな漫画の設定がちゃんぽんになってる印象。
    全人類を遺すんじゃなく完璧な一人の人類を創って遺すってのは『シドニアの騎士』っぽい。
    ロキのドロドロは『ベルセルク』のモズグス様っぽい。
    あとは『魔法少女まどか☆マギカ』とか『火の鳥 未来編』とか『ガラスの花と壊す世界』とか。
    なんとなくだけどね。

    でもまぁ、結局は独りじゃなかったわけで。
    ロリはカズミかな?
    奥のはアフロディーテ版の奈波だろうし。
    手前の影は・・・小鳥のような気もするけど、だとすると姿を描かない必要はないからクロネコに戻る前の黒羽の記憶かも。

    っていうか、母親とか結花とか、村上がいなくなったことをどう受けとめているんだろう。

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    投稿日:2016.06.22

  • 日宮理李

    日宮理李

    このレビューはネタバレを含みます

    それほど悪いっていうほど悪くはなかった終わり方ではありましたが、他の方のレビュー通り、急いで終わらせた感があり若干盛り上がりが弱いのと、勢いで終わった感じが強いです。

    13-14巻ぐらいから問題(孵化した場合)というのでまた深刻そうなものになるかとおもいきや、ラスボスがでてきて比較的簡単に物語が進んでしまったなと思います。

    ヒロインにしてみても、葛藤があったにも関わらず、クロネコに戻すのは話の流れ的になんだろうなという釈然としないもの。

    「エッダ」にしても急に出てきて解説も特になく……うーんという感じですね。

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    投稿日:2016.06.17

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