【感想】世界で一番楽チンな奇跡の起こし方 宇宙におまかせ!(大和出版)

大木ゆきの / 大和出版
(4件のレビュー)

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    読みやすくて読んでいて気が楽になるので何度も読みました。
    無理な力を抜くこと、自己受容、許すことについて書かれています。

    投稿日:2020.05.26

  • hauma/まゆふじ。

    hauma/まゆふじ。

    このレビューはネタバレを含みます

    おもしろかったです。
    なので、
    とても早く読み終えることができました。
    少し前に読んだ、
    根拠のない自信でOKなど、
    穴口恵子さんと同じことを言ってみえるなと思った箇所がいくつかあったのですが、
    やはり成功している人は、
    同じ感覚みたいなものがあるのかな?と思いました。

    最初に、
    ・いよいよ人生が願わなくても叶う方向に転換するタイミングがきたから、
    この本を手に取ったんです。
    と書かれていて、
    そんなおおげさなと思ったのですが、
    ・「引き寄せ」を勉強したり、
    いろんなことをやってきたかもしれませんね。
    というところや、
    「ねばならない」思想のところで、
    自分がそう思いがちだったことに気が付けたりなど、
    ・いよいよ人生が願わなくても叶う方向に転換するタイミングがきたから、
    この本を手に取ったんです。
    というのは、
    本当なのかもしれないなと感じました。

    この本を読んでから、
    敬遠していた瞑想もすんなりチャレンジできました。
    イメトレが苦手で、
    瞑想もイマイチ、
    引き寄せの法則も上手くいかなかった私には、
    ぴったりの本に感じます。

    ----------------------------------------------------------
    心に残ったこと、覚えておきたいことなど。

    ・いよいよ人生が願わなくても叶う方向に転換するタイミングがきたから、
    この本を手に取ったんです。

    ・条件通りのものなんかより、
    宇宙はもっといいものをベストタイミングで用意してくれているんです。

    ・苦手なイメージングをがんばらなくても、
    宇宙はちゃんとやってくれる

    ・本当はね、
    自信に根拠はいらないのよ。
    だって、誰もがちゃんと輝くように宇宙は人間を創造していますから。

    ・人に何かアドバイスされたら、
    選択肢を増やす機会だってとらえて、
    気楽に耳を傾ければいいんです。

    ・「ねばならない」っていう言い方をするとね、
    宇宙とのつながりが悪くなってしまうんですよ。
    なぜかっていうと、
    ○○しないとまずいことになるという「怖れ」が起点になってしまうからなんですね。

    ・「ねばならない」って思ったことを責めたり、
    否定したりしないでくださいね。
    「あっ、
    今、
    ○○しなければならないって思ったな」
    って気づいて、
    立ち止まるだけでいいんです。

    ・言い方を変えてみる。
    「行かなきゃ」じゃなくて、
    「行こうっと」
    にしてみる。
    「勉強しなくきゃ」じゃなくて、
    「本を読もう」
    にしてみる。
    あるいはね、
    「やりたくなったときにやっていいよ」
    って自分に言ってみる

    ・どういう感情でも、
    そのまま許すと宇宙が癒してくれる

    ・不安なときほど、何もしない

    ・自分が望んでいることをなんとかしても起こそうとして、
    よけいなことをすると、
    皮肉なことに状況はかえって望んでいない方向に展開してしまう。
    不安に押しつぶされそうなときほど、
    勇気をもって手を放す。
    宇宙の運ぼうとする方向に運ばれてみる。

    ・不運だ、
    うまくいっていない、
    そう感じるときは次の呪文をとなえるのじゃ~~~~~~~~~~~~。
    「大丈夫!これはこれでうまくいっている、
    宇宙は私をいつも愛している」

    ・「万策尽き果てました。
    もうどうにもなりません。
    どうしていいのかもわかりません。
    宇宙にすべてゆだねますから、
    どうか助けてください」

    ・あなたが徹底的に宇宙を信頼してゆだねれば、
    ここぞとばかりに宇宙は縦横無尽に働いてくれます。
    「宇宙よ、好きにして」
    ってことですからね。

    ・毎朝寝起きのときに、
    横になったまま、
    胸の中央に両手を重ねて、
    「私はありのままで完全です」
    って心の中で唱えるだけ。

    ・朝起きて、
    顔を洗たりするときに鏡をみますよね、
    そのときに、
    自分っていう神様に対して、
    「今日もよろしくお願いします。
    いつもありがとうございます」って挨拶してください。
    「今日もめっちゃ素敵です。大好き~~~~~~♡」
    って言うと、さらにいいです。

    ・人生は、
    日常のささいなきっかけで変わる

    ・自分を認めれば、
    自然と部屋をきれいにできる

    ・完全だって思えないことも、完全

    ・寝る前に
    「今日も一日ありがとう。
    本当によくやったね。ゆっくり休んでね」
    って自分神様に言いましょう

    ・「そもそも完全だった」という意識をもつ

    ・瞑想のやり方
    ①軽く目を閉じて、背筋を伸ばしイスに座ります。
    ②最初に1分間深い呼吸を繰り返し、心を静めます。
    ③次の2分間音に耳を澄まします。
    ④さらに5分間思考を観察します。
    観察しているうちに、
    「無」になったら、
    そのまま「無」でいてください。

    ・どんなことも瞑想になる。
    今この瞬間に集中しているなら、
    それがすなわち瞑想なんです。
    ますます一日の中に澄み切った瞬間が増えていきます。

    ・願うっていうこと自体が、「無い」を前提にしてしまっていたのです。
    「無い」が前提になっていると、
    そちらにエネルギーがフォーカスするので、
    「無い」が実現するか、
    なかなか手に入らない状態が長引くかどっちないなってしまいます。
    一方、
    「宇宙におまかせ」方式は、
    今何かが有っても無くても、
    「そもそもありのままで完全なんだ」という前提に立つ。
    そして完全であるという満ち足りた状態から、
    さらに経験してみたいことを創造するスタンス。
    自分はそもそもすべてなるものであり、
    何も足りなくない。氷山の一角みたいなもの。
    宇宙は氷山であり、
    あなたは氷山の一角。
    その一角だけを自分だと勘違いし、
    あれが足りない、
    これが足りないって思ってしまう。
    それはただ単に海中にあって見えていないだけ。
    無いわけではないんです。
    ってことはさ、
    ほしがる必要無いでしょ。
    あるんだから。
    で、その海中にあるものを、
    「ある」って確信するだけでいいってことです。
    あるいはシンプルに「そうなる」って確信するだけでいい。

    ・すでに「ある」と確信する

    ・「いつ叶うか」にこだわらない

    ・焦ったら、
    「自分は焦ってるんだな」って気づくだけでいいです。
    そうやって早く早くって待ち望んでいる自分って愛おしいなあ、って受け入れちゃえばいいんです。
    そしてまた、
    宇宙が最善のことをしてくれているんだ、
    っていう信頼にもどるようにすればいい。

    ・宇宙は最速で物事を進めている

    ・無いものを手に入れたいから望むという方式とは全然違います。
    すでにあるものをあるって認めているだけ。
    「無い」って思うから実現しないんだ、
    と自分を叱ったりしなくていいです。
    その欲望は欲望として、受け入れる。
    そう思っているんだなって、
    ごまかさないで認める。
    そして、
    そんな自分も「ありのままで完全」であることに意識を向ける。

    ・「全部ある」に意識を向ける

    ・起こってほしくないことをチラッと思ったら、
    まずそのことに気づいて、
    いったん止まる。
    そして、
    そういう風に思ったんだね、
    ってただ受容する。

    ・もしも自分が起こってほしくないことばかり浮かんでしまうなら、
    その浮かんでしまったことをどうにかしようとするよりも、
    やっぱりそもそも完全なんだってところに軸足をもどることなんですよ。

    ・ありのままで完全に軸足を戻すやり方
    1.寝起きに「ありのままで完全です」って唱えるワーク。
    寝起きだけじゃなく、
    いつでもいいんですけどね。
    それをすることで、
    完全なんだなっていう価値観を浸透させていく。
    2.もうひとつは、その恐れの中に入って、しっかり内観することです。

    ・怖れを内観して深い気づきが起これば、
    もう振り回されない

    ・何もすべての願いが叶って、
    何もかもが順風満帆じゃなくても、
    ちゃんと満ち足りていると人は感じることができる。

    ・願わないで、選ぶ

    ・ここに白い服と赤い服があったとしたら、
    赤い服を選ぶみたいなことで、赤い服を選んだのに、
    青い服が来たらどうしようって不安になるってことありえないですよね。
    服みたいに、
    実際に目の前にあるものを選ぶんだったら、
    選ぶなんてどうってことないことでしょ。
    「まだカタチとして表れていないもの」であっても、
    選ぶっていう感覚に慣れてください。

    ・「私はよくやってきた。どんなすごいことも受け取って当然です」

    ・ネガティブな感情が主張し始めたら、
    その感情を出しちゃってください。
    「そうか、悲しい、寂しい、虚しい、そういう気持ちもあるよな」って受け入れる。
    そして言いたいことを全部言わせる。
    でもそれに巻き込まれず、見守る。
    否定も肯定もせず、そう思ってるんだなって受容するだけです。

    ・お金って一番後回しにしても大丈夫なのよ。
    そんなことより、
    魂に従うことのほうが最優先されるべきことなんです。
    ここさえ間違わなければ、
    お金は確実についてくる。

    ・ステージが変わってもビビらないこと

    ・周りと分かち合えば合うほど、与えられる

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    投稿日:2020.03.02

  • gmeixiang

    gmeixiang

    このレビューはネタバレを含みます

    ・自分の「理想」は自分で考えられる・想像できることが限界。宇宙におまかせすると、思った以上の結果になる。
    ・自分と他人とを比較することをやめる。自分は「宇宙の最高傑作」。
    ・やりたいことをやりたい順にやる。
    ・自分を大切にする。自分に合わないものは手放す。家や部屋をきれいに保つ。
    ・「やりたいこと」は探さなくても、宇宙におまかせしていれば自然と湧き上がってくる。

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    投稿日:2017.07.10

  • Dr.(読多ー)あんころ猫

    Dr.(読多ー)あんころ猫

    全体的に言葉足らずな印象。

    「魂の声をきく」っていう言葉のニュアンスはわかるけど鉄火丼かカツ丼か選ぶのも魂の声って言うのはちょっと極端な気がします。

    「身体の声をきく」というのもよく言われるけど個人的な経験として身体の声をきくってとても難しいし、「身体の声」と思っていることが実は「思考(脳)の声」だったなんてことはよくある。

    だから「魂の声をきく」というのももう少し丁寧に掘り下げていかないとこの本で言っている宇宙におまかせ、というのが伝わりきらないかな、と思いました。

    良いことは書いてあるので悪い本ではないですが私にはちょっとピンと来ませんでした。
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    投稿日:2016.07.15

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