【感想】終わりのセラフ 11

鏡貴也, 山本ヤマト, 降矢大輔 / ジャンプSQ.
(4件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
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  • 衝撃の展開の連続!

    衝撃の展開であっという間に読み終わってしまうような一冊でした。
    読んでて感じるのは一体誰が終わりのセラフ実験を主導しているのか?ということです。グレン、真昼、暮人、フェリド、クルルたちの思惑や関係性を匂わせるような台詞が所々にあり、それをすごい考えさせられる一冊でした。
    そして、新章も始まります。
    新章の方の最初の目的はまさか!というものになってます。そういう展開で進むのかーと思ったら最後はあの考えの読めない人が出てきて、本当にその方向で進むのかも分からなくなるような台詞を言ってくるし、次巻がすごい気になるような一冊でした。
    とはいえ名古屋編もけりがついて、きりは悪くないので、途中まで読んでいる人はとりあえず買って読んで欲しい一冊でした。
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    投稿日:2016.05.02

ブクログレビュー

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  • ひりき

    ひりき

    クルルと真昼が取引していたことを回想シーンとか入れて振り返ってほしかったなぁ…何のことだか分からないじゃん。

    暮人がやろうとしていることは、人類を本当の意味で救うことにはならないのは分かる。
    人間(仲間)の犠牲によって成り立つ正義はない。
    グレンは、操られている存在なのか、それとも自分の意思(真昼と何らかの計画の中)なのか、いまいちはっきりしてない…ただ、黒鬼(真昼ノ夜)に人格を支配されながらいる…"鬼に近い状態"って前にいわれてたよな。

    優一郎のセラフ発動!
    しかし、"塩の王"とは何ぞや?
    "セラフ"のシステムがよく分からないんだけど、いろいろと"王"がいるわけ?
    何らかの"王"を宿すってこと?
    じゃあ、君月の妹はなんだ?

    突然の3ヵ月の時間経過…その間、何も話し合ってこなかったのかよ???

    急展開!!!
    フェリドとクローリーがミカエラと優一郎達と仲間になりに行くって???
    いやいやまあまあ、みんな"元"人間だった彼らだけども、クルルを悪者にしておいて自分は吸血鬼側より人間(?)側へって流れはどういうことなの?
    このシステムを終わりにする為に新たに行動に移るってことなのかな?
    『吸血鬼ミカエラの物語』を読んでいるとより分かりやすい展開になってるね!
    先が楽しみなんて、初めてじゃないの?(笑)
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    投稿日:2021.04.17

  • まなべ

    まなべ

    新章『終わりのセラフ』編突入…!

    と、いわれても、どこからかいまいちしっくりこない。

    誰が味方で、何が正義かわからないまま、どんどん話が進んでいってしまってて…
    この展開を理解できている人が羨ましい…続きを読む

    投稿日:2017.01.04

  • まちか

    まちか

    アニメを見てたから途中までは分かってたけど、アニメの続きの分もあってヨカッタ。
    フェリド君がまた。。
    続きが気になるー!

    投稿日:2016.05.27

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