【感想】妖怪の子預かります

廣嶋玲子 / 創元推理文庫
(38件のレビュー)

総合評価:

平均 3.7
7
11
16
0
0

ブクログレビュー

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  • つき

    つき

    このレビューはネタバレを含みます

    児童書版を読んでからの原作も読みました。
    削除されていた描写を新たに楽しんだ感じ。
    一回家出していたんだねえ。。。まあ、むりだよねぇ笑

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    投稿日:2024.01.08

  • ゆき

    ゆき

    十年屋を読んでからこちらに。
    やっぱり十年屋は子供用なのね。文章がこちらの方が普通に読めた。
    内容は妖怪がたくさん出てきて楽しい。江戸時代だけど、変に時代設定がなかったので、逆に良かった。

    投稿日:2023.07.17

  • 司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    司書KODOMOブックリスト(注:「司書になるため勉強中」のアカウントです)

    「弥助は12歳。養い親である千弥と共に貧乏ながらも平和に暮らしていたが、ある夜、いきなりさらわれ、妖怪奉行所につれていかれる。前夜悪夢を見た弥助が鬱憤晴らしに割ってしまった石が、子預かり妖怪うぶめの住まいだったというのだ。妖怪の御奉行に、「罰として、うぶめに代わって妖怪子預かり屋になれ」と命ぜられる弥助。それからというもの、次々とやってくる子妖怪に振り回されるが……。心温まるお江戸妖怪ファンタジー。」続きを読む

    投稿日:2023.03.23

  • 餅原もち

    餅原もち

    ええー!!めちゃくちゃ面白い!!!!!妖怪ものって京極夏彦さんの豆腐小僧しか読んだことなかったけど、やっぱ面白いな!続き読みたい!!買いたい本が増えた!スルスル一気読みしちゃうから、寝る前に読むのは注意だな(笑)続きを読む

    投稿日:2023.02.01

  • 煌

    児童文学らしく読みやすい流れでした
    当たり前に妖を受け入れられるようになっている世界観が子供の情緒を育みそう

    話す事が苦手な弥助が無理なく自然に成長していく様子を見守りたい気持ちになりました

    投稿日:2022.09.22

  • よねだ

    よねだ

    『ふしぎ(時代小説傑作選)』に収録されていて気になった物語、そのシリーズの1作目を読む
    可愛いの、おそろしいのと色々な妖怪が出てきて面白い
    弥助の過去を思うととても悲しくつらい…その後、良き出会いに恵まれてよかった
    千弥のこれまでも続編でわかるかな?楽しみ
    久蔵さんが根なし草の遊び人だけれど面倒見よくいい人で好き(髪の毛の件はかわいそう…笑)
    続きを読む

    投稿日:2022.08.27

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