あめふらし

長野まゆみ / 文春文庫
(34件のレビュー)

総合評価:

平均 3.5
4
9
17
1
0

ブクログレビュー

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  • さとp

    さとp

    成行き上、うずまき商會という怪しげな会社で働くことになった市村。社長の橘河はどうにも信用がならない雰囲気で、同僚の仲村には嫌われているように思う。本来ならとっととやめてしまいたいところなのだけれど、止むにやまれぬ事情でそうも出来ない。
    仕事に出かけるたびに不思議な空間に入り込む市村だが、本人だけがそのことに気付いていない。
    続きを読む

    投稿日:2016.06.05

  • Chanrisa

    Chanrisa

    魂の話、でいいのかな。わかったようなわからないような。時代を超えていくのは面白かった。
    魂戻ってきてよかったね。

    投稿日:2016.03.05

  • yueli

    yueli

    最初から最後までもろBLだった。知らずに読んだので驚いた。BLはあまり得意ではないけど、面白かった。
    わかったようなわからないような、文体も含め、夢うつつのまま流れるような。もっと知りたいなぁ、この世界観、と思っているうちに終わってしまったが、消化不良ではなく、勿体ないから、わからないまま取っておこうと思えた。続きを読む

    投稿日:2016.01.20

  • 【静】

    【静】

    長野さん独特の耽美で瀟洒な不思議の世界の中でも特につかみ所がないというか、深く考えず、この雰囲気の中に漂えば良いのだろうね。ストーリーの中で唐突に出てきた“鷹司”という覚えの無い名前に戸惑いましたけど、仲村の身体の元の魂の人(橘河の義理の息子)?という事でしょうか?まるでいつ終わるか分からない長雨の中に佇むようなお話でした。続きを読む

    投稿日:2014.06.19

  • mirutan

    mirutan

    妖かし相手の商売を営むウヅマキ商會。社長の橘河、部下の仲村、橘河にタマシイを拾われた市村の三人が遭遇するおかしな仕事描いた連作短編集。

    死んだ人間の体を次々に乗り移って生きている男が、ある日仲村という男のからだを乗っ取ってしまう。
    偶然借りたアパートの大家である橘河と出会いがプロローグ。

    メインは蛇のウロコを持つ市村で、橘河に弱みを握られ不承不承妖かしたちの相手をすることになる。

    ホラーテイストのファンタジー。
    相変わらず流麗な文章だけれど、少し抽象度が高すぎた。もう少しメリハリの効いた物語の方が好み。

    http://www.horizon-t.net/?p=1021
    続きを読む

    投稿日:2014.01.31

  • marimoco

    marimoco

    相変わらずの長野ワールド。『よろづ春夏冬中』に出てきた橘河、市村兄弟が再出。そういうことか〜と納得のいく部分もあり、まだまだ理解できない部分もあり。それでも、タマシイとか異界とか、この妖しく不思議な世界観は好き。また時間をおいて読み返してみたい。続きを読む

    投稿日:2013.08.07

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